...波止場に船が着いていた...
...明日は波止場で釣りをする予定だ...
...波止場から小舟で島に渡る...
...この波止場は漁港としても利用されている...
...大きな波が来て、波止場は水浸しになった...
...電燈の明い波止場には...
芥川龍之介 「上海游記」
...波止場をうろついているらしい...
芥川龍之介 「出帆」
...「安全に正金銀行(しょうきんぎんこう)へ移しました」と波止場を警戒中の警部が駈けつけていった...
海野十三 「地中魔」
......
ジョン・スノウ John Snow 水上茂樹訳 「コレラの伝染様式について」
...帆を掛けてはいって来たその船は、波止場に繋いで、三週間ばかり滞在する...
高浜虚子 「別府温泉」
...波止場(はとば)ででも食べなさいよ...
壺井栄 「二十四の瞳」
...両津の波止場まで見送って来て呉れたH氏の宅に世話になっていた二三日は...
戸坂潤 「『唯研ニュース』」
...波止場を上る東海道中諸国往来風俗図絵――薬籠(やくろう)を一僕に荷わせたお医者...
中里介山 「大菩薩峠」
...波止場の先にプールが出来ているのだが...
中島敦 「環礁」
...はやく石垣のある波止場を曲り遠く沖にある帆船へ歸つて行かう...
萩原朔太郎 「定本青猫」
...私は波止場へ降りて行った...
林芙美子 「新版 放浪記」
...波止場で一番強い...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...向かいの波止場のガキがガラスを盗んだというさ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...ソーヌ川の波止場(はとば)に行ってみた...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...波止場と舷側(げんそく)とのあいだの...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」
...くらい波止場(はとば)のほうへあるいていく...
吉川英治 「神州天馬侠」
...ステーションの前にも、波止場にも、市場にも白い服の朝鮮人たちが群をなして立つてゐた...
吉田絃二郎 「八月の霧島」
...先ず暗い波止場の方を廻って...
渡辺温 「ああ華族様だよ と私は嘘を吐くのであった」
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