例文・使い方一覧でみる「波と風」の意味
スポンサーリンク...皆を吃驚（びっくり）させてやれよ……」波と風とにさそわれて今日も原稿書いている……啓吉が... 
林芙美子 「泣虫小僧」
...波と風の音がして...
林芙美子 「風琴と魚の町」
......
原民喜 「かげろふ断章」
...波と風とに翻弄されながら...
久生十蘭 「重吉漂流紀聞」
...汽船は波と風と吹雪と霧と流氷と...
久生十蘭 「南部の鼻曲り」
...（ザーと川波と風の音）……あんたあ...
三好十郎 「樹氷」
...デエコン煮えたかア――」と怒鳴る船乗の声は、永年波と風と、海の広さを相手として鍛えられたおかげで、立派に押えの利いた甲張りになっている...
夢野久作 「「生活」＋「戦争」＋「競技」÷０＝能」
...波と風にまかせて...
吉川英治 「三国志」
便利！手書き漢字入力検索