例文・使い方一覧でみる「波」の意味


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...往来の最低部はをよけて引き上げた漁夫の舟で完全に閉塞され...   往来の最低部は波をよけて引き上げた漁夫の舟で完全に閉塞されの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...それからまた中から電を発射していることもわかっている...   それからまた中から電波を発射していることもわかっているの読み方
海野十三 「火星兵団」

...創業記事端書世の中をわたりくらべて今ぞ知る阿の鳴門は浪風ぞ無き予は第二の故郷(こきょう)として徳島に住する事殆んど四十年...   創業記事端書世の中をわたりくらべて今ぞ知る阿波の鳴門は浪風ぞ無き予は第二の故郷として徳島に住する事殆んど四十年の読み方
関寛 「関牧塲創業記事」

...そして時の潮のは無窮にそれを繰返して行つてゐるのである...   そして時の潮の波は無窮にそれを繰返して行つてゐるのであるの読み方
田山録弥 「現代と旋廻軸」

...かくしては兩將の膚より淋漓わきいでし汗を全く洗ひ去り氣を爽になせる時...   かくして波は兩將の膚より淋漓わきいでし汗を全く洗ひ去り氣を爽になせる時の読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...は平(たいら)だった...   波は平だったの読み方
直木三十五 「近藤勇と科学」

...或る時は電の速さを通信網の中に競うところの新しい感覚が社会的集団的性格を単位としてここに生れはじめる...   或る時は電波の速さを通信網の中に競うところの新しい感覚が社会的集団的性格を単位としてここに生れはじめるの読み方
中井正一 「「壇」の解体」

...事務机のまはりはが動いてゐるやうにざはざはしてゐた...   事務机のまはりは波が動いてゐるやうにざはざはしてゐたの読み方
林芙美子 「秋果」

...おれは……」とうとう田は...   おれは……」とうとう波田はの読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...一つ一つよせてはかえすにばかり目をとられず...   一つ一つよせてはかえす波にばかり目をとられずの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...それが風の害のあった際に何を言って来たのでしょう」と言って訳がわからないふうであった...   それが風波の害のあった際に何を言って来たのでしょう」と言って訳がわからないふうであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...ピカピカした白いをうねらせています...   ピカピカした白い波をうねらせていますの読み方
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」

...讃岐(さぬき)と阿(あわ)と土佐(とさ)と伊予(いよ)と...   讃岐と阿波と土佐と伊予との読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...『阿志(あわし)』という書には記している...   『阿波志』という書には記しているの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...秘密なを垂れ下げたカーテンの暗緑色...   秘密な波を垂れ下げたカーテンの暗緑色の読み方
横光利一 「上海」

...べつな六羅兵が駈けつけていた...   べつな六波羅兵が駈けつけていたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ほたる斬(ぎ)り信国を引っ提げた阿守...   ほたる斬り信国を引っ提げた阿波守の読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...阿にいた頃からありがちで...   阿波にいた頃からありがちでの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「波」の読みかた

「波」の書き方・書き順

いろんなフォントで「波」

「波」の英語の意味

「波なんとか」といえば?   「なんとか波」の一覧  


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