例文・使い方一覧でみる「泗水」の意味

...漢籍も尼山泗水の間（曲阜）に一大圖書館を作つて藏しておけば... 漢籍も尼山泗水の間に一大圖書館を作つて藏しておけばの読み方

内藤湖南「支那目録學」

...泗水の河の畔には... 泗水の河の畔にはの読み方

永井荷風「谷崎潤一郎氏の作品」

...泗水（しすい）淮南（わいなん）に縦横し... 泗水淮南に縦横しの読み方

吉川英治「三国志」

...泗水（しすい）の流れはまだ凍るほどにも至らないが... 泗水の流れはまだ凍るほどにも至らないがの読み方

吉川英治「三国志」

...城をめぐる泗水の流れに... 城をめぐる泗水の流れにの読み方

吉川英治「三国志」

...曹軍の大半は泗水（しすい）に溺れてしまうだろう」「は... 曹軍の大半は泗水に溺れてしまうだろう」「はの読み方

吉川英治「三国志」

...泗水の際（きわ）まで駒を出して... 泗水の際まで駒を出しての読み方

吉川英治「三国志」

...泗水（しすい）の流れを隔てて... 泗水の流れを隔てての読み方

吉川英治「三国志」

...悪名を泗水に流すにきまっている... 悪名を泗水に流すにきまっているの読み方

吉川英治「三国志」

...泗水（しすい）の流れを鏡の如く照り返している... 泗水の流れを鏡の如く照り返しているの読み方

吉川英治「三国志」

...さらにまた、郭嘉（かくか）が、「この下（かひ）の陥ちないのは、泗水（しすい）、沂水（ぎすい）の地の利あるゆえですが、その二水の流れを、味方に利用せば、敵はたちまち破れ去ること疑いもありません」と、一策を提出した... さらにまた、郭嘉が、「この下の陥ちないのは、泗水、沂水の地の利あるゆえですが、その二水の流れを、味方に利用せば、敵はたちまち破れ去ること疑いもありません」と、一策を提出したの読み方

さらにまた、郭嘉が、「この下の陥ちないのは、泗水、沂水の地の利あるゆえですが、その二水の流れを、味方に利用せば、敵はたちまち破れ去ること疑いもありません」と、一策を提出したの読み方

吉川英治「三国志」

...それは泗水河（しすいが）と沂水河（ぎすいが）に堰を作って... それは泗水河と沂水河に堰を作っての読み方

吉川英治「三国志」

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