例文・使い方一覧でみる「沽」の意味


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...今考えるとあの大というところは...   今考えるとあの大沽というところはの読み方
梅崎春生 「狂い凧」

...「大はあの方向なんだな」城介は感慨深そうに加納に言った...   「大沽はあの方向なんだな」城介は感慨深そうに加納に言ったの読み方
梅崎春生 「狂い凧」

...飲物を(う)ったりする所でないから...   飲物を沽ったりする所でないからの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿繊」

...漫(みだり)に(か)うを愁(うれ)うるなかれかね」狐は言った...   漫に沽うを愁うるなかれかね」狐は言ったの読み方
田中貢太郎 「酒友」

...善賈(ぜんか)を求めて(う)らんか...   善賈を求めて沽らんかの読み方
中島敦 「弟子」

...これをらん哉...   これを沽らん哉の読み方
中島敦 「弟子」

...子路は必ずしもろうとは思わない...   子路は必ずしも沽ろうとは思わないの読み方
中島敦 「弟子」

...親分の平次の券(こけん)に拘(かゝ)はるだけのことです...   親分の平次の沽券に拘はるだけのことですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...私が太の沖合に船が著いて...   私が太沽の沖合に船が著いての読み方
濱田耕作 「埃及雜記」

...やむを得ず内幾冊かを却(こきゃく)しようとした...   やむを得ず内幾冊かを沽却しようとしたの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...天下の与力筆頭の券(こけん)にかかわる...   天下の与力筆頭の沽券にかかわるの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...三両と米一斗で知嘉姫を売り(こ)かしたという説もあるが...   三両と米一斗で知嘉姫を売り沽かしたという説もあるがの読み方
久生十蘭 「奥の海」

...東市薄酒...   東市沽薄酒の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...五百はこの支度の一部を(う)って...   五百はこの支度の一部を沽っての読み方
森鴎外 「渋江抽斎」

...「うーん、おい」「どうした、確ッかりしろ」「儂の背のうを取ッてくれ、中に紙に包ンで梅干がある筈だ」「ウメボシ」「あるか?」「あった」「それ、儂のヘソへ張ッて呉れ」「船に弱い人は梅干をおヘソに張ッとくと、いくらゆれても平気だッて」斯ンな意味の場面アレバヨシ太沖十浬の処に到着したのが十三日夕方毎日せんぎりとかんぴょうを喰ッて、馬臭い船底に暮す十七日、遂に伝馬に乗り換えて太上陸初めて支那の土を踏む(二カ月前に我軍の爆撃占領した支那の造船所、砲台、兵営)太二泊、船で塘に至り、更に貨物列車で天津東站駅に到着支那旧城内の南関大街の民家に宿営狭くて手足を延ばしては寝むれない...   「うーん、おい」「どうした、確ッかりしろ」「儂の背のうを取ッてくれ、中に紙に包ンで梅干がある筈だ」「ウメボシ」「あるか?」「あった」「それ、儂のヘソへ張ッて呉れ」「船に弱い人は梅干をおヘソに張ッとくと、いくらゆれても平気だッて」斯ンな意味の場面アレバヨシ太沽沖十浬の処に到着したのが十三日夕方毎日せんぎりとかんぴょうを喰ッて、馬臭い船底に暮す十七日、遂に伝馬に乗り換えて太沽上陸初めて支那の土を踏む太沽二泊、船で塘沽に至り、更に貨物列車で天津東站駅に到着支那旧城内の南関大街の民家に宿営狭くて手足を延ばしては寝むれないの読み方
山中貞雄 「陣中日誌(遺稿)」

...それでもノホホンで通って行くところが券(こけん)と申しますか...   それでもノホホンで通って行くところが沽券と申しますかの読み方
夢野久作 「近世快人伝」

...いうことは自分の券(こけん)のいいようなことをいっていた...   いうことは自分の沽券のいいようなことをいっていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...おれの券(こけん)にかかわるからな」草笛は...   おれの沽券にかかわるからな」草笛はの読み方
吉川英治 「平の将門」

「沽」の読みかた

「沽」の書き方・書き順

いろんなフォントで「沽」

「沽」の電子印鑑作成

「沽」の英語の意味


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