例文・使い方一覧でみる「河内国」の意味

...河内国出身の漫画家はたくさんいます... 河内国出身の漫画家はたくさんいますの読み方

...河内国は現在の大阪府あたりにあったそうです... 河内国は現在の大阪府あたりにあったそうですの読み方

...河内国は古代日本の国の一つです... 河内国は古代日本の国の一つですの読み方

...河内国は古代の首都として栄えました... 河内国は古代の首都として栄えましたの読み方

...河内国甘南備（かんなび）の郷字矢佐利の住人... 河内国甘南備の郷字矢佐利の住人の読み方
上村松園「楠公夫人」

...河内国（かわちのくに）の... 河内国のの読み方
鈴木三重吉「古事記物語」

...先生はこの調査のためにわざわざ河内国（かわちのくに）へ出張し... 先生はこの調査のためにわざわざ河内国へ出張しの読み方
高村光雲「幕末維新懐古談」

...一　斉衡元暦の地震、安元の火事日本の地震で最初に文献にあらわれているのは、「日本書紀」の允恭天皇の五年七月、河内国の地震で、次が推古天皇の七年四月の大和国の地震である...
田中貢太郎「日本天変地異記」

...河内国讃良という処の尾入道という長者の土地へ住むことに定め... 河内国讃良という処の尾入道という長者の土地へ住むことに定めの読み方
中里介山「法然行伝」

...杉山は河内国（かはちのくに）衣摺村（きぬすりむら）の庄屋で... 杉山は河内国衣摺村の庄屋での読み方
森鴎外「大塩平八郎」

...河内国（かはちのくに）渋川郡（しぶかはごほり）大蓮寺村（たいれんじむら）の伯父の家に往き... 河内国渋川郡大蓮寺村の伯父の家に往きの読み方
森鴎外「大塩平八郎」

...社のあつた所は河内国（かはちのくに）志紀郡（しきごほり）田井中村（たゐなかむら）である... 社のあつた所は河内国志紀郡田井中村であるの読み方
森鴎外「大塩平八郎」

...併し下寺町で平八郎と一しよに彷徨してゐた渡辺良左衛門は河内国志紀郡田井中村で切腹してをり...
森鴎外「大塩平八郎」

...大阪から河内国を横断して... 大阪から河内国を横断しての読み方
森鴎外「大塩平八郎」

...河内国（かわち）のさる人の許へ... 河内国のさる人の許への読み方
吉川英治「私本太平記」

...どなた様でござりますな」「河内国（かわちのくに）金剛山（こんごうさん）の西... どなた様でござりますな」「河内国金剛山の西の読み方
吉川英治「私本太平記」

...姉か妹かは不明だがとにかく――河内国玉櫛（たまくし）ノ庄橘（たちばなの）入道正遠ノ女（じょ）――と明記があり... 姉か妹かは不明だがとにかく――河内国玉櫛ノ庄橘入道正遠ノ女――と明記がありの読み方
吉川英治「随筆　私本太平記」

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