例文・使い方一覧でみる「没」の意味


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...「また陥(かんぼつ)だ...   「また陥没だの読み方
海野十三 「海底都市」

...此ノ方面ノ研究ニ頭シヨウト思ウ...   此ノ方面ノ研究ニ没頭シヨウト思ウの読み方
海野十三 「霊魂第十号の秘密」

...浸水が早く沈は急激だった...   浸水が早く沈没は急激だったの読み方
大阪圭吉 「動かぬ鯨群」

......   の読み方
高見順 「死の淵より」

...そして敗残落の夢である...   そして敗残没落の夢であるの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...現在の自分とのつながりがすっかり闇の中にしている...   現在の自分とのつながりがすっかり闇の中に没しているの読み方
寺田寅彦 「銀座アルプス」

...標準は歴史的台頭性と歴史的落性とが切り合う処に横たわる...   標準は歴史的台頭性と歴史的没落性とが切り合う処に横たわるの読み方
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」

...かくすれば物理的空間は要するに幾何学的空間にし去るものとなるであろう...   かくすれば物理的空間は要するに幾何学的空間に没し去るものとなるであろうの読み方
戸坂潤 「物理的空間の成立まで」

...出しているというよりほかは...   出没しているというよりほかはの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...全然倫理的問題とは交渉で...   全然倫理的問題とは没交渉での読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...悉(ことごと)く皆落せざるを得ないだろう...   悉く皆没落せざるを得ないだろうの読み方
萩原朔太郎 「詩の原理」

...船体と漁獲物は全部収...   船体と漁獲物は全部没収の読み方
久生十蘭 「三界万霊塔」

...ことごとくこれを収して...   ことごとくこれを没収しての読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...もう日近くであったが中井の先の下落合の方の野っぱらを散歩して...   もう日没近くであったが中井の先の下落合の方の野っぱらを散歩しての読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...わたくしのためには猶月日不詳の暗黒裏に埋せられてゐるのである...   わたくしのためには猶月日不詳の暗黒裏に埋没せられてゐるのであるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...みなわたしの頭できないものばかりである...   みなわたしの没頭できないものばかりであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...尊氏の軍はそのとき限り時代の墳墓に埋され去ッていたことであったろう...   尊氏の軍はそのとき限り時代の墳墓に埋没され去ッていたことであったろうの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...彼のすがたも彼の声もたちまちし去った...   彼のすがたも彼の声もたちまち没し去ったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「没」の読みかた

「没」の書き方・書き順

いろんなフォントで「没」

「没」の英語の意味

「没なんとか」といえば?   「なんとか没」の一覧  


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薄ら寒い   反対概念   お待たせしました  

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