例文・使い方一覧でみる「沁み」の意味


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...心地よい冷さが腹の底までも沁み渡つた...   心地よい冷さが腹の底までも沁み渡つたの読み方
石川啄木 「鳥影」

...微かに鼻に沁み込んで來る...   微かに鼻に沁み込んで來るの読み方
薄田泣菫 「西大寺の伎藝天女」

...そして寝ながら立ててゐる片足のズボンの膝のあたりにもどす黒い斑点の沁みてゐるのを見てとつた...   そして寝ながら立ててゐる片足のズボンの膝のあたりにもどす黒い斑点の沁みてゐるのを見てとつたの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...斉彬に、いろいろ云おうとしていたことが、だんだん小さく、薄く、そして、消えてしまって、その代りに、斉彬の言葉が、頭の中の壁に、胸の中に、肚の底に、血管の中へまでも、毛髪の末へまでも、沁み込んできた...   斉彬に、いろいろ云おうとしていたことが、だんだん小さく、薄く、そして、消えてしまって、その代りに、斉彬の言葉が、頭の中の壁に、胸の中に、肚の底に、血管の中へまでも、毛髪の末へまでも、沁み込んできたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...性(しょう)も他愛もなく身に沁みるのでしょう...   性も他愛もなく身に沁みるのでしょうの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...沁み出す樣な魅力(みりよく)を感じさせる娘でした...   沁み出す樣な魅力を感じさせる娘でしたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...變り果てた祖國の姿を見て沁みるやうな淋しさを感じた...   變り果てた祖國の姿を見て沁みるやうな淋しさを感じたの読み方
林芙美子 「雨」

...さつき見た甥の姿は眼に沁みるのだつた...   さつき見た甥の姿は眼に沁みるのだつたの読み方
原民喜 「星のわななき」

...愛情の甘さと優しさが身に沁みて感じられる頃だったら...   愛情の甘さと優しさが身に沁みて感じられる頃だったらの読み方
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」

...非常に猛烈な不可解の毒薬をそのからだのうちに沁み込ませてしまったのである...   非常に猛烈な不可解の毒薬をそのからだのうちに沁み込ませてしまったのであるの読み方
ホーソーン Nathaniel Hawthorne 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...私はふいと狂ひ沁みた怖ろしさを感じたりした...   私はふいと狂ひ沁みた怖ろしさを感じたりしたの読み方
牧野信一 「痴想」

...それは父の優しい性格がそのまま味い沁みて匂(にお)うているようなものであった...   それは父の優しい性格がそのまま味い沁みて匂うているようなものであったの読み方
室生犀星 「性に眼覚める頃」

...この者の冷えのふかいことは手のひらが冷たく沁みて来ることでも判る...   この者の冷えのふかいことは手のひらが冷たく沁みて来ることでも判るの読み方
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」

...鬼気身に沁み込む凄絶な趣きだった...   鬼気身に沁み込む凄絶な趣きだったの読み方
横光利一 「旅愁」

...また心に沁み落ちて来た...   また心に沁み落ちて来たの読み方
横光利一 「旅愁」

...左右の欠刻から沁み出る護謨(ごむ)液が中央に集つて落ちるのを採収夫が硝子(ガラス)の小杯(コツプ)に受けて廻るのである...   左右の欠刻から沁み出る護謨液が中央に集つて落ちるのを採収夫が硝子の小杯に受けて廻るのであるの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...信長も一生胆(きも)に沁みこんでいたとみえ...   信長も一生胆に沁みこんでいたとみえの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...子供のどこかへ忘れ難いものになって深く沁みこむ...   子供のどこかへ忘れ難いものになって深く沁みこむの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

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