...算術の日課を授くるに汲々(きゅうきゅう)として...
井上円了 「おばけの正体」
...ただ専門知識を吸収するのみに汲々(きゅうきゅう)としてこの点を閑却するに於ては人間は利己的となる...
大隈重信 「早稲田大学の教旨」
...徒らに猟官運動に汲々たる諸君の眼には問題の大小を選ぶ暇もないだろう」そうした問答の末に...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...しょっちゅうこういったものをもっとたくさん手に入れようと汲々としなければならないのか? また...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...新智識に汲々し、尋究して止まざるは、實に日本學生の特色なり...
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」
...日夜ただ兵備拡張に汲々(きゅうきゅう)として...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...ひたすらニュースと末梢的センセーショナリズムとの追求に汲々としていることは誰しも認めていることだが...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...あれこれとかき集めるのに汲々としていると云ったような弱々しさである...
戸坂潤 「読書法」
...右顧左眄して順応に汲々としている或る種の文化論者の類いである...
戸坂潤 「日本文化の特殊性」
...今日公式呼ばわりをするに汲々たる連中よりも真実があったと私は思っている...
戸坂潤 「ひと吾を公式主義者と呼ぶ」
...科学の駆逐に汲々としている...
戸坂潤 「ひと吾を公式主義者と呼ぶ」
...営利にのみ汲々(きゅうきゅう)としているところは先(まず)相場師と興行師とを兼業したとでも言ったらよいかも知れない...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...勢力扶植に汲々たるに...
日野強 「新疆所感」
...汲々(きゅうきゅう)...
吉川英治 「三国志」
...各が自己の存立に汲々(きゅうきゅう)としている世情の常とはいっても...
吉川英治 「新書太閤記」
...汲々(きゅうきゅう)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...自己の栄耀(えよう)にのみ汲々(きゅうきゅう)としている実相(さま)が...
吉川英治 「親鸞」
...栄花に汲々たる公卿顕官の策動が絶えない...
吉川英治 「随筆 新平家」
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