...』手持無沙汰に立つてゐた校長がさう言つた...
石川啄木 「道」
...廿二日、甲午、奉行人等を、関東御分の国々に下し遣はし、其国に於て、民庶の愁訴を成敗す可きの由、其沙汰有り、参訴の煩を止められんが為なり...
太宰治 「右大臣実朝」
...何かに役立つかどうかもわからないで、前へばかり進んでゆくのは、狂気の沙汰だ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...追い出せとお沙汰がある...
中里介山 「大菩薩峠」
...兄は手持無沙汰なのでやがて耕二の机の方に近づかうとした...
中原中也 「耕二のこと」
...つい遠慮が無沙汰(ぶさた)になりがちで...
夏目漱石 「創作家の態度」
...とまれ尋常の沙汰ではないぞ...
橋本五郎 「自殺を買う話」
...日頃ご無沙汰の分もふくめ...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...文字通り御無沙汰を続けている...
宮本百合子 「思い出すかずかず」
...手持無沙汰(てもちぶさた)に立つてゐる太吉に...
森鴎外 「金貨」
...爺さんが袋町へ無沙汰がちになっているのは何もお初が急に忌々しくなって...
矢田津世子 「神楽坂」
...なにか表沙汰になるような事が起こればべつだが...
山本周五郎 「さぶ」
...腕力沙汰になりかねない息巻きなので...
吉川英治 「銀河まつり」
...帰途は荊州をまわって来たという取沙汰もある...
吉川英治 「三国志」
...なんの音沙汰もいつまでもない...
吉川英治 「私本太平記」
...確実なところから洩れた取り沙汰です」「でも...
吉川英治 「私本太平記」
...沙汰がえ申しておけばよい」「は」「赤間から府中までは...
吉川英治 「私本太平記」
...それきり杳(よう)として沙汰はなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
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