例文・使い方一覧でみる「江上」の意味


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...白帝城は、蜀の創建期から長江上遊最大の城塞です...   白帝城は、蜀の創建期から長江上遊最大の城塞ですの読み方

...揚子江上りの砲艦に乗っていたのだが...   揚子江上りの砲艦に乗っていたのだがの読み方
大杉栄 「日本脱出記」

...漱石(そうせき)は杭(くい)打つ音によって広々とした江上の空間を描写した...   漱石は杭打つ音によって広々とした江上の空間を描写したの読み方
寺田寅彦 「映画芸術」

...江上油のごとく白鳥飛んでいよいよ青し...   江上油のごとく白鳥飛んでいよいよ青しの読み方
寺田寅彦 「東上記」

...たとえば江上の杜鵑(ほととぎす)というありふれた取り合わせでも...   たとえば江上の杜鵑というありふれた取り合わせでもの読み方
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」

...そのための理由は前に記したる大同江上の怪米船ジェネラル・シャーマン号の被害()にあったのだから...   そのための理由は前に記したる大同江上の怪米船ジェネラル・シャーマン号の被害()にあったのだからの読み方
服部之総 「撥陵遠征隊」

...揚子江上にサッと火の柱が立ちのぼったと思うと...   揚子江上にサッと火の柱が立ちのぼったと思うとの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...江上さんにつられて眼じりを下げていた顔を権威ある教授の顔になおしてふりかえる...   江上さんにつられて眼じりを下げていた顔を権威ある教授の顔になおしてふりかえるの読み方
森於菟 「オフ・ア・ラ・コック・ファンタスティーク」

...江上波夫(えがみなみお)君などの子安貝談は精読しているが...   江上波夫君などの子安貝談は精読しているがの読み方
柳田国男 「海上の道」

...甘寧はさらに江上の船から数百人の手下を陸へ呼びあげて――否やお沙汰の下るまで慎んでお待ちおりますと――ただ今...   甘寧はさらに江上の船から数百人の手下を陸へ呼びあげて――否やお沙汰の下るまで慎んでお待ちおりますと――ただ今の読み方
吉川英治 「三国志」

...江上に下ろされて...   江上に下ろされての読み方
吉川英治 「三国志」

...江上の名提督たる周閣下も...   江上の名提督たる周閣下もの読み方
吉川英治 「三国志」

...彼方に一群の船団が江上に陣をなしている...   彼方に一群の船団が江上に陣をなしているの読み方
吉川英治 「三国志」

...江上は風もなく、四更の波も静かだった...   江上は風もなく、四更の波も静かだったの読み方
吉川英治 「三国志」

...江上の戦においても...   江上の戦においてもの読み方
吉川英治 「三国志」

...江上にあった怪船団の影はもう曹操の陣営から見えなくなっていた...   江上にあった怪船団の影はもう曹操の陣営から見えなくなっていたの読み方
吉川英治 「三国志」

...江上に浮かぶ艨艟(もうどう)の戦艦二十四座の船陣を...   江上に浮かぶ艨艟の戦艦二十四座の船陣をの読み方
吉川英治 「三国志」

...そして叉手(さしゅ)の礼をとって起立していると、夫人は真白な指をきっと四人の胸にさして、「おまえ方は、緑林の徒か、江上の舟賊か...   そして叉手の礼をとって起立していると、夫人は真白な指をきっと四人の胸にさして、「おまえ方は、緑林の徒か、江上の舟賊かの読み方
吉川英治 「三国志」

...子飼の江上を渡った...   子飼の江上を渡ったの読み方
吉川英治 「平の将門」

「江上」の読みかた

「江上」の書き方・書き順

いろんなフォントで「江上」


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