例文・使い方一覧でみる「永禄」の意味


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...永禄年間であるから...   永禄年間であるからの読み方
伊波普猷 「土塊石片録」

...幾程なく永禄四年に義竜たちまち悪病を煩(わずら)ひ...   幾程なく永禄四年に義竜たちまち悪病を煩ひの読み方
田中貢太郎 「赤い土の壺」

...永禄中井伊谷の菅沼治郎右衛門忠久...   永禄中井伊谷の菅沼治郎右衛門忠久の読み方
谷崎潤一郎 「聞書抄」

...永禄元年十月に武蔵守輝国が卒去(そっきょ)したので...   永禄元年十月に武蔵守輝国が卒去したのでの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...委しくは氏郷記近江日野町誌を可レ見○三味線は永禄年中琉球より渡来したること通説なれどもこれを小唄に合わせて弾きたるは寛永頃より始まる由高野辰之博士の日本歌謡史に記載あり尤も天文年中既に遊女の手に弄ばれたること室町殿日記に見え好事家は早くより流行歌に用いたる趣同じく右歌謡史に委し...   委しくは氏郷記近江日野町誌を可レ見○三味線は永禄年中琉球より渡来したること通説なれどもこれを小唄に合わせて弾きたるは寛永頃より始まる由高野辰之博士の日本歌謡史に記載あり尤も天文年中既に遊女の手に弄ばれたること室町殿日記に見え好事家は早くより流行歌に用いたる趣同じく右歌謡史に委しの読み方
谷崎潤一郎 「盲目物語」

...永禄二年公家藤原某作てふ『塵塚(ちりづか)物語』巻三に卜部兼倶(うらべかねとも)説として...   永禄二年公家藤原某作てふ『塵塚物語』巻三に卜部兼倶説としての読み方
南方熊楠 「十二支考」

...恐らくは永禄六七年の交の事であらう...   恐らくは永禄六七年の交の事であらうの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...父才八(さいはち)は永禄元年出生候(そろ)て...   父才八は永禄元年出生候ての読み方
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」

...彼は参河(みかわ)ノ国(くに)額田郡(ぬかだごおり)の郷士であって、永禄六年九月、一向宗徒が乱をおこしたとき、大津半右衛門尉(おおつはんえもんじょう)、乙部八兵衛尉(おとべはちべえじょう)らと共に一揆の徒にくみし、野羽の古塁(こるい)に拠(よ)って反旗をひるがえした、家康はただちに松平主殿助伊忠(まつだいらとのものすけこれただ)に命じてこれを討たした...   彼は参河ノ国額田郡の郷士であって、永禄六年九月、一向宗徒が乱をおこしたとき、大津半右衛門尉、乙部八兵衛尉らと共に一揆の徒にくみし、野羽の古塁に拠って反旗をひるがえした、家康はただちに松平主殿助伊忠に命じてこれを討たしたの読み方
山本周五郎 「死處」

...永禄五年には、信玄が上野に乱入したので、謙信も上州沼田へ出馬した...   永禄五年には、信玄が上野に乱入したので、謙信も上州沼田へ出馬したの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...永禄六年二月三郎進二度ほど繰返しているうちに...   永禄六年二月三郎進二度ほど繰返しているうちにの読み方
吉川英治 「篝火の女」

...多武(とう)ノ峰(みね)の合戦では、山徒の僧兵と戦い、松永氏の勢が昂(たか)まるに従って、柳生家も当然、隆昌に向ったが、その弾正久秀が、三好義継と共に、永禄八年の夏、二条御所へ放火して、乱刃の下(もと)に、将軍義輝(よしてる)を弑逆(しいぎゃく)してから、柳生宗厳(むねとし)は、彼にもすっかり望みを断って、「わが兵馬は、逆のために動かさず...   多武ノ峰の合戦では、山徒の僧兵と戦い、松永氏の勢が昂まるに従って、柳生家も当然、隆昌に向ったが、その弾正久秀が、三好義継と共に、永禄八年の夏、二条御所へ放火して、乱刃の下に、将軍義輝を弑逆してから、柳生宗厳は、彼にもすっかり望みを断って、「わが兵馬は、逆のために動かさずの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...弘治(こうじ)三年から永禄(えいろく)元年...   弘治三年から永禄元年の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...明年――永禄(えいろく)五年正月には...   明年――永禄五年正月にはの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...永禄(えいろく)九年十月九日...   永禄九年十月九日の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...――共に永禄元年正月生れの今年二十五歳だった...   ――共に永禄元年正月生れの今年二十五歳だったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...卜伝、伊勢守などの名が、兵法家として、また、その道流を興して世上に認められていた弘治、永禄、元亀年間に亘る時代には、一方に松本備前守とか、富田勢源(とだせいげん)とか、北畠中納言具教(とものり)とかいう上手も輩出していた...   卜伝、伊勢守などの名が、兵法家として、また、その道流を興して世上に認められていた弘治、永禄、元亀年間に亘る時代には、一方に松本備前守とか、富田勢源とか、北畠中納言具教とかいう上手も輩出していたの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...この五月十二日(永禄十二年四月二十五日)に...   この五月十二日にの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

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