例文・使い方一覧でみる「気長」の意味


スポンサーリンク

...気長に待ってください...   気長に待ってくださいの読み方

...もう少し気長に考えてみます...   もう少し気長に考えてみますの読み方

...彼は気長にたしなめるように話しました...   彼は気長にたしなめるように話しましたの読み方

...良い結果が出るまで気長に取り組むつもりです...   良い結果が出るまで気長に取り組むつもりですの読み方

...気長に生きることが大切だと思う...   気長に生きることが大切だと思うの読み方

...まあ気長にみっちりやるんだね...   まあ気長にみっちりやるんだねの読み方
太宰治 「正義と微笑」

...まあ気長にやって見るこッてすな...   まあ気長にやって見るこッてすなの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...こうして彼は気長に結果を待っている筈(はず)でしたが...   こうして彼は気長に結果を待っている筈でしたがの読み方
谷崎潤一郎 「途上」

...気長い気持ちで見ているのもまた興味のないことではない...   気長い気持ちで見ているのもまた興味のないことではないの読み方
寺田寅彦 「錯覚数題」

...気長く待っているうちには...   気長く待っているうちにはの読み方
寺田寅彦 「電車の混雑について」

...いつまでも気長にやっていた...   いつまでも気長にやっていたの読み方
豊島与志雄 「公孫樹」

...私は気長に彼をしゃべらせておいた...   私は気長に彼をしゃべらせておいたの読み方
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」

...ふたたび気長に織り出し始めた...   ふたたび気長に織り出し始めたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...空気長井さん...   空気長井さんの読み方
永井隆 「ロザリオの鎖」

...わざと気長く構えて...   わざと気長く構えての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...気長な養生は只一つの恢復の道です...   気長な養生は只一つの恢復の道ですの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...もう少し気長に――誠 君にまかしとけば...   もう少し気長に――誠 君にまかしとけばの読み方
三好十郎 「廃墟(一幕)」

...その拵え方は誰でも知っている通り沢山の水へお米を好(い)いほど入れて少し塩を加えて弱い火で気長に煮るのですが略式にすれば御飯から煮ても構いません...   その拵え方は誰でも知っている通り沢山の水へお米を好いほど入れて少し塩を加えて弱い火で気長に煮るのですが略式にすれば御飯から煮ても構いませんの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...先(まず)二百五十目位な雛鶏(ひなどり)を骨付のまま五分位にブツブツに切ってお米五勺(しゃく)水五合とともに塩胡椒を加えて弱い火で気長に二時間ほど煮ます...   先二百五十目位な雛鶏を骨付のまま五分位にブツブツに切ってお米五勺水五合とともに塩胡椒を加えて弱い火で気長に二時間ほど煮ますの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...この火加減(ひかげん)がむずかしいものでお湯がグラグラ沸立(にえた)つとプデンへ鬆(す)が出来ますから弱火(とろび)で気長に四十分間位湯煮(ゆで)なければなりません...   この火加減がむずかしいものでお湯がグラグラ沸立つとプデンへ鬆が出来ますから弱火で気長に四十分間位湯煮なければなりませんの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...気長に見ていてくれる人があればわかるだろうがね...   気長に見ていてくれる人があればわかるだろうがねの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...気長に足利弱小化を...   気長に足利弱小化をの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...気長に毛抜で髯(ひげ)を抜いていたそうである...   気長に毛抜で髯を抜いていたそうであるの読み方
吉川英治 「茶漬三略」

「気長」の読みかた

「気長」の書き方・書き順

いろんなフォントで「気長」


ランダム例文:
自信家   心遣   派閥争い  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
名誉毀損   国際問題   万博記念公園  

スポンサーリンク

トップへ戻る