...気味が悪いんですか...
芥川龍之介 「路上」
...また帰ってしまわれると気味が悪いから...
海野十三 「三人の双生児」
...おお気味が悪い...
海野十三 「十八時の音楽浴」
...養生しなくちゃ……」「神経衰弱なんでしょうか?……でも気味が悪いんですもの...
海野十三 「赤耀館事件の真相」
...気味が悪いのに――...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「青い風呂敷包み」
...気味が悪い程落付いてゐた...
薄田泣菫 「茶話」
...気味が悪いが他の人も行くから其所へ進むと...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...「気味が悪いでしょうけれども...
徳田秋声 「足迹」
...――桜は南瓜にはならぬものかネ?* *まかぬ種が生えると気味が悪い...
永井隆 「この子を残して」
...もう少し前へおいで」今日の道庵の猫撫声(ねこなでごえ)が大へんに気味が悪いのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...この迷惑が反響して自分の頭ががんと鳴るのが気味が悪い...
夏目漱石 「虞美人草」
...「気味が悪いな、花房探偵に捜し廻されちゃ――尤もお尋ね者になるほどの覚えも無いが」千種十次郎は少々グラ付く椅子の上へ、疲れたらしい身体(からだ)を投(ほう)り込みました...
野村胡堂 「笑う悪魔」
...気味が悪い位だ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...此の連中と道頓堀でチンピラ劇といふのを一幕見る、五六歳の子が剣劇をやる、気味が悪い...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...奥のほうは暗くて気味が悪いと夕顔が思うふうなので...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...薄気味が悪いくらい...
柳田国男 「故郷七十年」
...僕には多少気味が悪いのだ...
横光利一 「旅愁」
...如何にも気味が悪い...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
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