...とても気だてのよいところを見せてくれて...
太宰治 「パンドラの匣」
...孝行な倅(せがれ)にうってつけの気だてのよい嫁だ...
徳永直 「麦の芽」
...昔風なところはあるが気だてのよい後見役ができるであろうとこんなことを思って...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...美貌ではあるがただもう気だてのよい――帝にいわせれば...
吉川英治 「私本太平記」
...どうする」「え?」「日名倉(ひなぐら)の山牢にとらわれているおぬしの姉――お吟(ぎん)どのはどうする気かな?」「…………」「あの気だてのよい...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??