例文・使い方一覧でみる「毅」の意味


スポンサーリンク

...その上に重厚沈な風に加えて...   その上に重厚沈毅な風に加えての読み方
内田魯庵 「二葉亭余談」

...「ここでお待ちくださいますように」武士はをその殿堂の隅へ連れて行った...   「ここでお待ちくださいますように」武士は毅をその殿堂の隅へ連れて行ったの読み方
田中貢太郎 「柳毅伝」

...翌日になってが帰ることになると...   翌日になって毅が帰ることになるとの読み方
田中貢太郎 「柳毅伝」

...いつまたお眼にかかることができましょう」は銭塘君の言葉を聞かなかったが...   いつまたお眼にかかることができましょう」毅は銭塘君の言葉を聞かなかったがの読み方
田中貢太郎 「柳毅伝」

...彼は氣持のいい然とした顏つきで...   彼は氣持のいい毅然とした顏つきでの読み方
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」

...私は努めて然とした態度をとろうとする...   私は努めて毅然とした態度をとろうとするの読み方
外村繁 「澪標」

...一個の知力をそなえ確かに剛(ごうき)な人物でありまたおそらく偉大な人物だったかも知れないこの不幸な男は...   一個の知力をそなえ確かに剛毅な人物でありまたおそらく偉大な人物だったかも知れないこの不幸な男はの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...沈(ちんき)にして...   沈毅にしての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この乱世を然として生き抜いた人である...   この乱世を毅然として生き抜いた人であるの読み方
中谷宇吉郎 「露伴先生と神仙道」

...奔放にして剛(ごうき)なる異色を持った少年であったことは疑いもない...   奔放にして剛毅なる異色を持った少年であったことは疑いもないの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...その然たる節義あって甫(はじ)めて吾人の尊敬に値するのである...   その毅然たる節義あって甫めて吾人の尊敬に値するのであるの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...すなわち然たるその姿は何んとはなしに崇高な気に打たれるのです...   すなわち毅然たるその姿は何んとはなしに崇高な気に打たれるのですの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...広田弘さんは私の夫...   広田弘毅さんは私の夫の読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...ファビウスのような然たる態度がとれない場合はなおさらである...   ファビウスのような毅然たる態度がとれない場合はなおさらであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...「なくてどうしましょう!」然として彼は眉をあげ...   「なくてどうしましょう!」毅然として彼は眉をあげの読み方
吉川英治 「三国志」

...然(きぜん)たる関羽の前に...   毅然たる関羽の前にの読み方
吉川英治 「三国志」

...亀山は剛(ごうき)でとかく荒々しい...   亀山は剛毅でとかく荒々しいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...いきなりあの楽論(がっきろん)の臨書にふれ...   いきなりあの楽毅論の臨書にふれの読み方
吉川英治 「正倉院展を観る」

「毅」の読みかた

「毅」の書き方・書き順

いろんなフォントで「毅」

「毅」の英語の意味

「なんとか毅」の一覧  


ランダム例文:
丁目   がぼっと   花いけ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
卒業証書   指定席   道義的責任  

スポンサーリンク

トップへ戻る