例文・使い方一覧でみる「段鼻」の意味


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...あんな崔嵬(さいかい)たる段鼻は日本人にもめったにない...   あんな崔嵬たる段鼻は日本人にもめったにないの読み方
芥川龍之介 「田端日記」

...大方(おおかた)この段鼻も涼しいので東京へ出て来たのだろう...   大方この段鼻も涼しいので東京へ出て来たのだろうの読み方
芥川龍之介 「田端日記」

...のみならずこの一瞬間に彼の段鼻(だんばな)だの...   のみならずこの一瞬間に彼の段鼻だのの読み方
芥川龍之介 「春」

...鼻はひどい段鼻だしそれに眼といったら気味の悪るいほどひどい籔睨(やぶにらみ)で...   鼻はひどい段鼻だしそれに眼といったら気味の悪るいほどひどい籔睨での読み方
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「見えざる人」

...また隠さない明けッ放しの内臓を見せても世間で別段鼻を抓(つま)んで苦(にが)い顔をするものがないからでもありましょうが...   また隠さない明けッ放しの内臓を見せても世間で別段鼻を抓んで苦い顔をするものがないからでもありましょうがの読み方
夏目漱石 「文芸と道徳」

...面長(おもなが)の、老人だから無論皺(しわ)は寄っていたが、締った口元で、段鼻で、なかなか上品な面相(かおつき)だったが、眼が大きな眼で、女には強過(きつすぎ)る程権(けん)が有って、古屋の――これが私の家(うち)の姓だ――古屋の隠居の眼といったら、随分評判の眼だったそうだ...   面長の、老人だから無論皺は寄っていたが、締った口元で、段鼻で、なかなか上品な面相だったが、眼が大きな眼で、女には強過る程権が有って、古屋の――これが私の家の姓だ――古屋の隠居の眼といったら、随分評判の眼だったそうだの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...赭(あか)ら顏の段鼻(だんばな)...   赭ら顏の段鼻の読み方
三島霜川 「解剖室」

...又は物々しい「二段鼻」...   又は物々しい「二段鼻」の読み方
夢野久作 「鼻の表現」

「段鼻」の読みかた

「段鼻」の書き方・書き順

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