...段別(たんべつ)は一段八畝(せ)あって...
田中貢太郎 「位牌田」
...別段別嬪(べっぴん)とは思わないが...
長谷川時雨 「鉄くそぶとり」
...最初段別五升を収めるかわりに...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...(2)吉田氏(倒叙日本史、二七三ページ以下)によれば、段別穫稲五十束、一束米五升という場合の量升は和銅大量であって、その一石は今の六斗六升余に当たる...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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