...歿後(ぼつご)遺文を整理して偶然初度の原稿を検するに及んで...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...採菊山人は即(すなわち)山々亭有人(さんさんていありんど)にして仮名垣魯文(かながきろぶん)の歿後われら後学の徒をして明治の世に江戸戯作者の風貌を窺知(うかがいし)らしめしもの実にこの翁一人(いちにん)ありしのみ...
永井荷風 「書かでもの記」
...その歿後今日に至るまでは画名かえって俳名を圧したること疑うべからざる事実なり...
正岡子規 「俳人蕪村」
...彼れ蕪村歿後数年ならずしてまた歿し...
正岡子規 「俳人蕪村」
...彼(か)れ蕪村歿後数年ならずしてまた歿し...
正岡子規 「俳人蕪村」
...夫人の歿後(ぼつご)は愛欲を離れて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...諸山陽伝中山陽の終焉及其歿後の事を叙する段は...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...蘭軒歿後の第四年は天保四年である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その二百十三蘭軒歿後の第六年は天保六年である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その二百八十三安政元年は蘭軒歿後第二十五年である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...抽斎歿後の第二年は万延(まんえん)元年である...
森鴎外 「渋江抽斎」
...抽斎歿後の第十四年は明治五年である...
森鴎外 「渋江抽斎」
...その百十一わたくしは此(ここ)に前記を続(つ)いで抽斎歿後第四十一年以下の事を挙げる...
森鴎外 「渋江抽斎」
...此手紙は北山歿後十六年に書かれたのである...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...翁の歿後は前記梅津朔造氏...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...磯野靈山畫伯の人となりや小傳は、昭和七年、氏の歿後、知友の間で刊行された「靈山子遺墨集」にかなりくはしいが、その書も、わづか五十部か百部ほどしか刷らなかつたといふことであるから、今日ではもう有りや無しやの數しか殘つてをるまいとおもふ...
吉川英治 「折々の記」
...一面、彼のあった慶長から元和にわたっての絵画や工芸は、狩野永徳(かのうえいとく)、松栄などの歿後、狩野山楽や俵屋宗達(たわらやそうたつ)などの障壁画(しょうへきが)に代表されたように、豪華絢麗を極めた桃山風のまばゆい時代だった...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...当時は航海者ヘンリの歿後二十年も経って居り...
和辻哲郎 「鎖国」
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