例文・使い方一覧でみる「此度」の意味


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...此度の問題の根本的要因は何か考えてみよう...   此度の問題の根本的要因は何か考えてみようの読み方

...此度の地震で全土にわたる被害が出ました...   此度の地震で全土にわたる被害が出ましたの読み方

...此度の新月は星見には最高の条件だ...   此度の新月は星見には最高の条件だの読み方

...此度のオンライン授業で、柳暗花明の課題で頑張ります...   此度のオンライン授業で、柳暗花明の課題で頑張りますの読み方

...此度(このたび)縁(えん)あって汝(そなた)を手元(てもと)に預(あず)かることになって甚(はなは)だ歓(よろこ)ばしい...   此度縁あって汝を手元に預かることになって甚だ歓ばしいの読み方
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」

...此度はしなく生田花世氏と安田皐月氏の論文によつて私は始めて本当に考へさゝれたけれどもそれとても矢張両氏のお書きになつたものを土台としての自分の考へでまだちやんとした貞操観にはなつてゐない...   此度はしなく生田花世氏と安田皐月氏の論文によつて私は始めて本当に考へさゝれたけれどもそれとても矢張両氏のお書きになつたものを土台としての自分の考へでまだちやんとした貞操観にはなつてゐないの読み方
伊藤野枝 「貞操に就いての雑感」

...此度(こんど)は御自分(ごじぶん)の吸(す)はれる番(ばん)だ...   此度は御自分の吸はれる番だの読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...此度(こんど)は農婦(ひやくしやうをんな)が手(て)に書留(かきとめ)の郵便(いうびん)を持(も)つて...   此度は農婦が手に書留の郵便を持つての読み方
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」

...此度結婚して新生涯の門出に...   此度結婚して新生涯の門出にの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...「お母さん此度は橋本さんを誘ってまた一緒に行きましょうよ...   「お母さん此度は橋本さんを誘ってまた一緒に行きましょうよの読み方
豊島与志雄 「運命のままに」

...此度のは本気であるということが分った...   此度のは本気であるということが分ったの読み方
豊島与志雄 「神棚」

...」「なぜ?」と此度は彼の方で反問した...   」「なぜ?」と此度は彼の方で反問したの読み方
豊島与志雄 「子を奪う」

...此度のことは君のためにいい修養だ...   此度のことは君のためにいい修養だの読み方
豊島与志雄 「田原氏の犯罪」

...」「どうして此度はそうお苦しみなさるの...   」「どうして此度はそうお苦しみなさるのの読み方
豊島与志雄 「二つの途」

...然し此度は少しも極り悪くなかった...   然し此度は少しも極り悪くなかったの読み方
豊島与志雄 「未来の天才」

...此度(こんど)は仕方がないからにゃーにゃーと二返ばかり鳴いて起こそうとしたが...   此度は仕方がないからにゃーにゃーと二返ばかり鳴いて起こそうとしたがの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...此度偏諱を賜はり度いとて上洛して居る南部といふ者は...   此度偏諱を賜はり度いとて上洛して居る南部といふ者はの読み方
原勝郎 「日本史上の奧州」

...初枝という娘のあった事なぞは此度の滞在ではじめて知ったのだった...   初枝という娘のあった事なぞは此度の滞在ではじめて知ったのだったの読み方
堀辰雄 「菜穂子」

...此度の利尻登山に同行せられるかも知れないという予約があって...   此度の利尻登山に同行せられるかも知れないという予約があっての読み方
牧野富太郎 「利尻山とその植物」

...此度君在蓐...   此度君在蓐の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...此度呼下度候段奉願候処...   此度呼下度候段奉願候処の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...此度の事は泰平の御代に武道を忘れ...   此度の事は泰平の御代に武道を忘れの読み方
夢野久作 「白くれない」

「此度」の読みかた

「此度」の書き方・書き順

いろんなフォントで「此度」


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