...試験の正誤判定をする...
...正誤を問わず、意見を伝えてください...
...教科書の正誤表に誤植が載っていた...
...正誤に関わらず、自分の考えを述べてみる...
...一般的に多肢選択法は、正誤判定が容易であるため、自動採点システムで活用されることが多いです...
...正誤「閑天地」四の終り、土井晩翠君に与ふる詩の七行目、「夜影の雲もつひて」は「夜影の雲もつひえ」の誤植也、茲に正誤す...
石川啄木 「閑天地」
...暫くすると大杉氏から正誤書が入つて来た...
薄田泣菫 「茶話」
...正誤の記事に気が付いて彼女の冤罪を知ったでもあろうが...
谷崎潤一郎 「細雪」
...正誤を申し込(こ)む手続きにしておいたから...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...正誤どころか取り消しも見えない...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...どうせ諸君が御承知なさるまいから茲(こゝ)に謹んで正誤致します...
楢崎龍、川田雪山 「千里の駒後日譚拾遺」
...漢訳大蔵を正誤するなどは...
久生十蘭 「新西遊記」
...それほど待たなくても正誤が分かる...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...正誤はともかく、提案を受け入れると、ギルレイ氏は入居前日に一年分の家賃を払われました...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「ギルレイ」
...○正誤関羽(かんう)外科の療治の際は読書にあらずして囲碁なりと...
正岡子規 「墨汁一滴」
...現存して居られる木村正辭先生の「漢呉音圖正誤」...
森鴎外 「假名遣意見」
...その中に正誤表を作った事や...
森鴎外 「不苦心談」
...然るにその正誤表がまだ世間に行き渡っていない...
森鴎外 「不苦心談」
...ファウスト考に添えるはずの正誤表にだけ載っている...
森鴎外 「不苦心談」
...第二部は悉(ことごと)くこの未正誤本である...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...ファウスト第一部第二部の正誤表を併せて添えることを...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...縦(たと)い正誤してから後に心附いていても罪せられることは同じである...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...第二部の正誤には硫酸の硫の字を削ることにした...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
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