例文・使い方一覧でみる「止め」の意味


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...私止めることが出來なかつたのですよ...   私止めることが出來なかつたのですよの読み方
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」

...この「宣伝」という文字について取り止めないいろいろの事を考えてみた...   この「宣伝」という文字について取り止めないいろいろの事を考えてみたの読み方
寺田寅彦 「神田を散歩して」

...歌も踊りも止めて見上げますと...   歌も踊りも止めて見上げますとの読み方
豊島与志雄 「お山の爺さん」

...物に驚かされたように足を止めて...   物に驚かされたように足を止めての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それも取止めた証拠は一つもありません...   それも取止めた証拠は一つもありませんの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...それで澤山だ」八五郎の張り上げる聲を平次はあわてゝ止めました...   それで澤山だ」八五郎の張り上げる聲を平次はあわてゝ止めましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...私は飛び出してやろうかと考えたが止めた...   私は飛び出してやろうかと考えたが止めたの読み方
葉山嘉樹 「牢獄の半日」

...遠く村の端々まで拡がつた流しの唄を時々耳に止めながら...   遠く村の端々まで拡がつた流しの唄を時々耳に止めながらの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」

...両親はその娘を売ることが出来るまですべて手許に止めておくから...   両親はその娘を売ることが出来るまですべて手許に止めておくからの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...それを衝き止めたいとも思つてゐたのです...   それを衝き止めたいとも思つてゐたのですの読み方
室生犀星 「蒼白き巣窟」

...作家は工藝を個人的美術に止めてはならぬ...   作家は工藝を個人的美術に止めてはならぬの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...少しもこの世の響きを止めていない...   少しもこの世の響きを止めていないの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...「呼び止めたのは何の用事であるか...   「呼び止めたのは何の用事であるかの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...わしは常に感謝している」「嘘ばかり仰っしゃい」「冗談は止めて...   わしは常に感謝している」「嘘ばかり仰っしゃい」「冗談は止めての読み方
吉川英治 「三国志」

...天蔵から口止めしてあるので...   天蔵から口止めしてあるのでの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...これから大石殿をさがしに行こう』そう云って大胯(おおまた)に立ち去ってゆく二人を主税は止めなかった...   これから大石殿をさがしに行こう』そう云って大胯に立ち去ってゆく二人を主税は止めなかったの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...あんなに止めたのに――」縁がわに坐りこむと...   あんなに止めたのに――」縁がわに坐りこむとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...伊織は確かかな」「おらだって」見るな――と止められるほど...   伊織は確かかな」「おらだって」見るな――と止められるほどの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「止め」の読みかた

「止め」の書き方・書き順

いろんなフォントで「止め」

「止め」の英語の意味


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