例文・使い方一覧でみる「止」の意味


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...客が立って一度価を聞こうものなら...   客が立止って一度価を聞こうものならの読み方
淡島寒月 「江戸か東京か」

...釘附にされたように立って見ました...   釘附にされたように立止って見ましたの読み方
泉鏡花 「活人形」

...歌の会俳句の会すべてをめて余り人にこられては困ると云うようになってよりは...   歌の会俳句の会すべてを止めて余り人にこられては困ると云うようになってよりはの読み方
伊藤左千夫 「根岸庵訪問の記」

...さらにあと片づけするまで一刻も小みなく...   さらにあと片づけするまで一刻も小止みなくの読み方
鷹野つぎ 「窓」

...沈んだ方のはもうんでゐたが...   沈んだ方のはもう止んでゐたがの読み方
高浜虚子 「斑鳩物語」

...さうして私の前に來るとその梶棒につかまつてゐる子供は急に體を後ろに反らして足を突つぱつてそれをめた...   さうして私の前に來るとその梶棒につかまつてゐる子供は急に體を後ろに反らして足を突つぱつてそれを止めたの読み方
高濱虚子 「横山」

...彼の為すや(や)むを得ずして為すにあらず...   彼の為すや止むを得ずして為すにあらずの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...息を切らしてるのでちょっと立ちまって休み...   息を切らしてるのでちょっと立ち止まって休みの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...されば仲間のものにはその文才を惜しまれながら中ほどよりめてしまふ人もままあるならひなり...   されば仲間のものにはその文才を惜しまれながら中ほどより止めてしまふ人もままあるならひなりの読み方
永井荷風 「小説作法」

...名記者の面(おもて)に筆めの禁呪(まじない)を投げかけます...   名記者の面に筆止めの禁呪を投げかけますの読み方
野村胡堂 「悪魔の顔」

...そのうえ喉へめを刺されております...   そのうえ喉へ止めを刺されておりますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...眼ざす人間を私刑(リンチ)せずにはまないだろう...   眼ざす人間を私刑せずには止まないだろうの読み方
牧逸馬 「双面獣」

...「空気銃はおしなさい...   「空気銃はお止しなさいの読み方
牧野信一 「疳の虫」

...自分が今夜っきり落語家をめてしまうならともかくも...   自分が今夜っきり落語家を止めてしまうならともかくもの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...跫音は部屋の前でって...   跫音は部屋の前で止っての読み方
松本泰 「P丘の殺人事件」

...九県では停的であるとされており...   九県では停止的であるとされておりの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...ちょっと立まって...   ちょっと立止まっての読み方
夢野久作 「巡査辞職」

...あわれをめたのは...   あわれを止めたのはの読み方
吉川英治 「三国志」

「止」の読みかた

「止」の書き方・書き順

いろんなフォントで「止」

「止」の英語の意味

「止なんとか」といえば?   「なんとか止」の一覧  


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凶悪犯罪   馬鹿げた   西都原  

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