...「欣懐の至りです...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」
...欣々と帰って見ると...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...生の拡大と鞏固(きょうこ)とを欣求(ごんぐ)するような英雄は一人も来やしない...
中里介山 「大菩薩峠」
...欣二 チェッ! しょうがねえなあ...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...(炊事場の隅でコトコトとまだ何かの仕度をしながら)欣二 おせいさんにしたって...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...欣二 ……(ケロリトした調子で)お父さんだってヘドを吐くじゃありませんか...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...欣二! 欣二ッ!双葉 ……(それを見て無言で誠のそばを離れ兎のようにすばやく欣二の左側に走って...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...欣之助にも貞二郎にもそれだけは厳しくしてきた...
山本周五郎 「日本婦道記」
...出発前に古澤幸吉君はハルビンから、宇佐美寛爾君は大連から、共に旅行についての注意を与へられ、東京の小村欣一、上田恭輔、三樹退三の諸君は紹介状を恵まれ、正宗得三郎、古川達四郎、川西泰一郎、嘉治隆一の諸君は種種の配慮を賜はるのであつた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...今度の旅行にも欣一さんが外務省関係の人人へ紹介状を書いて下さつた程である...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...何処の村もみんな今日までに植付けを済ましたんだという事でした」「ほう……そうか」「うれしいでしょう……お父様」「お珠……おればかりが欣しそうだな」お珠はドキッとして慌てて...
吉川英治 「鬼」
......
吉川英治 「三国志」
...おえつは欣(よろこ)ばなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...欣ばない顔いろが...
吉川英治 「新書太閤記」
...……まだ欣ぶのは...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...「欣(うれ)しかろうな」「それは……」「どこへ行っても...
吉川英治 「松のや露八」
...――そういう元気になってくれたことは欣(うれ)しいが...
吉川英治 「宮本武蔵」
...よほど欣(うれ)しかったにちがいない...
吉川英治 「宮本武蔵」
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