...このたびは、案内者をやとひて十分に見物し、且つ白雲、金洞、金三山の頂をも窮めむと決心し、かくて先づ石門を經て、金洞山の絶頂に上り、歩を轉じて、更に金山の頂上にのぼり、次の日には、白雲山の絶頂に上り、午後ひとり石門に赴き、その次の日には、また石門に赴き、又その次の日には、白雲山の裏山に赴き、再び白雲山の頂上にいたり、進んで天狗嶽に上り、更に進んで相馬嶽に上りぬ...
大町桂月 「妙義山の五日」
...次の日の夕ぐれ棺(くわん)一ツに妻(つま)と童(わらべ)ををさめ...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...移つて来た次の日から...
土田耕平 「時男さんのこと」
...次の日、秘密をあなたにされるがままつかまれたんだけど、気を遣ってくれて、問い詰めるのをやめてくれた...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 三上於菟吉訳 「土色の顔」
...二度目に行ったのは次の日曜だと覚えている...
夏目漱石 「こころ」
...五 浦添の古城址次の日は朝から首里の浦添の見物に出かける...
濱田耕作 「沖繩の旅」
...さてその次の日から...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...次の日も刑事からは何の便りもなかった...
モーリス・ルブラン Maurice Leblanc 婦人文化研究会訳 「探偵小説アルセーヌ・ルパン」
...(その次の日)また――...
牧野信一 「晩春日記」
...次の日、ブリキの大きな時計と、やくざな紙の靴とはやぶけ、象は鎖と分銅だけで、大よろこびであるいて居(お)った...
宮沢賢治 「オツベルと象」
...次の日は中宮(ちゅうぐう)が御病気におなりになったというので...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...次の日になっても堀はかえってこなかった...
室生犀星 「蛾」
...四次の日、彼はぶらりと旅に出た...
横光利一 「蛾はどこにでもゐる」
...次の日の夕方ごろ...
吉川英治 「三国志」
...どうかこの道誉をお信じあって」次の日もまた...
吉川英治 「私本太平記」
...次の日には、すでに水泊の対岸には、官軍の旗がいたる所に見え出し、そして埠頭(ふとう)茶屋の石勇、時遷(じせん)、※大虫(ぶだいちゅう)おばさんなども、みな敵に追われて逃げ渡ってくる始末...
吉川英治 「新・水滸伝」
...――そして両軍の中の切支丹武士は、一堂に集まって、敵味方もなく、杯をあげて、談笑したり、夜もすがら仲よく遊んで、次の日には、また戦った...
吉川英治 「随筆 新平家」
...だが、お蔦は、朝になっても帰らないし、次の日も、姿を見せない...
吉川英治 「松のや露八」
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