...横からすかしてみて...
海野十三 「宇宙戦隊」
...横から聴いていよう...
海野十三 「赤外線男」
...横から入り込んで同じ級に加はる訳であつた...
丘浅次郎 「落第と退校」
...「らつしや――い」といふ下足の男の勇ましい聲が打水のしてある玄關横から起ると...
高濱虚子 「俳諧師」
...私は横から見守ったが...
豊島与志雄 「林檎」
...主人は例の書斎でこの絵を、横から見たり、竪(たて)から眺めたりして、うまい色だなという...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...それでもさすがに重症者は横からじつと眺めるだけで我慢してゐた...
北條民雄 「盂蘭盆」
...加賀山さん電話よ!」舎監室の横から学生の一人が手招きした...
「海流」
...おそいですな」売店の横から立って...
「鏡の中の月」
...黙って兵藤の斜め横から飛込んでダッと体当りをくれる...
三好十郎 「斬られの仙太」
...黙って兵藤の斜め横から飛込んでダッと体当りをくれる...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...斜からも横からも...
山之口貘 「貧乏を売る」
...ミミコまでが横から...
山之口貘 「貧乏を売る」
...いよいよ怪しいと思ったので……ところが間もなく演舞場の横から...
夢野久作 「冗談に殺す」
...このとき横からこう云い出したのは...
横光利一 「旅愁」
...魯智深(ろちしん)はその横から「たれも天子を馬鹿にはしていませんが...
吉川英治 「新・水滸伝」
...――なんで慈円僧正のような人がそんな愚をなそうか、僧正はすでに珠(たま)である、明朗と苦悩の域(いき)をとうに蝉脱(せんだつ)した人格は、うしろから見ても、横から見ても、「禁慾の珠玉」そのものである...
吉川英治 「親鸞」
...横から見た白い鼻のかたち...
吉川英治 「松のや露八」
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