...彼女は構想力があるので、新しい企画を考えるのに一役買ってくれる...
...構想力がある人は将来にわたって成功する可能性が高い...
...彼の構想力によって、プロジェクトの方向性が明確になった...
...構想力を鍛えるために、読書や論理的思考を取り入れることが大切だ...
...もし構想力がなかったら、この革新的な商品を開発することはできなかった...
...主観は客観と関係なく色々な構想力を発揮することが出来る...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...先天的空想力(カントの先験的構想力)による認識理論や芸術理論...
戸坂潤 「思想としての文学」
...つまりは構想力の成果である...
豊島与志雄 「文学に於ける構想力」
...すべて構想力が基本的に働く...
豊島与志雄 「文学に於ける構想力」
...真に芸術的に体得された構想力が要望せらるる所以である...
豊島与志雄 「文学に於ける構想力」
...記述そのものは構想力の仕事...
波多野精一 「時と永遠」
...構想力の進むべき方向と警戒すべき岐路とを指し示すといふ批判的なる仕事以上の事はなし得ない...
波多野精一 「時と永遠」
...ところでロゴスとパトスとの統一は構想力において与えられている...
三木清 「解釈学と修辞学」
...『構想力の論理』第一巻は...
三木清 「自己を中心に」
...その証明を与えるものは構想力の形成作用である...
三木清 「人生論ノート」
...感性からも知性からも考えられない個性は構想力から考えられねばならぬ...
三木清 「人生論ノート」
...私のいう構想力の論理は混合の弁証法として特徴附けられねばならぬであろう...
三木清 「人生論ノート」
...統覺は悟性として構想力の綜合の上に働くのである...
三木清 「論理と直觀」
...かやうにしてカントは構想力は感性と悟性とを媒介するものと考へた...
三木清 「論理と直觀」
...論理と直觀との結合は構想力において見出されるといひ得るであらう...
三木清 「論理と直觀」
...構想力そのものは直觀的である...
三木清 「論理と直觀」
...その構想力も実に奔放自在である...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...構想力の活動の結晶なのである...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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