「楽しむ」の意味
喜びや快楽を感じる
小説での「楽しむ」の使い方
...人類が共に永久の平和を楽しむの日有るを語ったもの...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...味ふ、楽しむ、遊ぶ――それが人生といふものだらう、それ自体のために、それ自体になる――それがあそびである、遊行といふ言葉の意義はなか/\に深遠である...
種田山頭火 「其中日記」
...気に入った絵なら誰に気兼ねもなく何遍でも見て楽しむことが出来る...
寺田寅彦 「二科会展覧会雑感」
...象牙と竹と張合せの牌の感触を楽しむ域に達せず...
豊島与志雄 「十一谷義三郎を語る」
...人間と共に楽しむ気になってしまったのだ...
中里介山 「大菩薩峠」
...人はそれぞれその楽しむところに於て三昧(さんまい)に入り得る特権を持っているのですから...
中里介山 「大菩薩峠」
...むしろ打(ぶ)たれるのを楽しむような気持さえ何処かにあった...
中島敦 「プウルの傍で」
...「若い者が楽しむこと」として「二分(ぶ)」出して買って見ているのだ...
葉山嘉樹 「淫賣婦」
...海辺の人は山を見て楽しむ...
福沢諭吉 「経世の学、また講究すべし」
...これを楽しむの情は...
福沢諭吉 「経世の学、また講究すべし」
...せいぜい楽しむがよい...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...彼れが大きな天空を眺めて楽しむ最後の時となるだろうという事を...
松永延造 「ラ氏の笛」
...日本ではいったいに知識や学問を楽しむという美風はあるが...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...作ることによって楽しむことが大切である...
三木清 「人生論ノート」
...完全なる恋愛を楽しむものとは私にはおもわれない...
吉川英治 「梅ちらほら」
...香技(こうぎ)を楽しむとか...
吉川英治 「日本名婦伝」
...それを楽しむように想像する...
吉川英治 「八寒道中」
...も一つ君がいるからだ……君がここにいればこそ僕たちは何んの邪魔ものもなく恋を楽しむことが出来たんだ...
蘭郁二郎 「※[#「氓のへん/(虫+虫)」、第3水準1-91-58]の囁き」
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