...素晴しい景色を楽しむために長い間歩いた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...女王蜂が外を飛びまはつて楽しむ時に...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...つかまりっこはないのだからね」男は猫が鼠を楽しむ様に...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...けれども、所謂「旅行上手」の人は、その乗車時間を、楽しむ、とまでは言えないかも知れないが、少なくとも、観念出来る...
太宰治 「『井伏鱒二選集』後記」
...後の雁が先になる悲哀を楽しむ境に残された...
辰野隆 「書狼書豚」
...ひとりを楽しむ、ほんにしめやかな雨ではある...
種田山頭火 「其中日記」
...楽しむということも知りません...
カレル・チャペック Karel Capek 大久保ゆう訳 「RUR――ロッサム世界ロボット製作所」
...そしてその発見を楽しむかのように...
豊島与志雄 「香奠」
...その楽しむところのものに書道がある...
中里介山 「大菩薩峠」
...生き物を殺すのを見て楽しむということがひどく残酷に考えられ...
野上豊一郎 「闘牛」
...それを楽しむためにやったことじゃなくて...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...未来の幸福の影を楽しむ幸福で...
二葉亭四迷 「浮雲」
...それのみを楽しむために...
堀辰雄 「美しい村」
...楽しむために来たんじゃねえな...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」
...これを楽しむことはできる...
三上義夫 「文化史上より見たる日本の数学」
...幾日目から何が食べられるというような予定を楽しむ生活をさすのであろう...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...手の甲にツバキをつけて垢をコスリ出して自分のキタナサに驚いて楽しむ趣味と同じものになる――イヤジャありませんか――ペッペッ――しかし又...
夢野久作 「ナンセンス」
...実はこういう残虐なことを楽しむのが病(やまい)だとこの人はいうのだ...
吉川英治 「宮本武蔵」
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