...楽しみてさざめく我等...
伊東静雄 「詩集夏花」
...散々に秘密の楽しみを味わった後...
海野十三 「鍵から抜け出した女」
...一ばんの楽しみだべ...
太宰治 「嘘」
...ずいぶん楽しみにして寝る身がいとしく...
太宰治 「火の鳥」
...楽しみで楽しみでたまりませんでした...
夢野久作 「ルルとミミ」
...ぼくの楽しみなんだ...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...大オルガンの音をたてさせるのが楽しみだった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...娘たちは農場の仕事を楽しみ...
豊島与志雄 「秦の憂愁」
...三上は、やはり、船長との一件で小倉の意見が聞きたかったのであったが、それよりも、彼は、その場の喜び、形式だけであるかもしれない、事実それに違いないところのその浅い喜び、ほとんど通常の陸上の人から考えると嘔吐(おうと)を催すかもしれない、その女たちの風体、態度、その他一切の条件にもかかわらず、それを長い間そのために一切を捨てて探(たず)ねあぐんだ冒険者が、金鉱でも発見したかのように、その喜び、その楽しみから、一歩も足を踏みはずしたくなかった...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...僕達はまだ幾らかの希望は持ってるんだ」「任せてくれ」「彼女達は明日が楽しみだね」二人だけになった時...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...ほとんど楽しみみたいなものでした...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...やがてわたしが読んで聞かせることに楽しみを感じもし...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...今日が楽しみや...
宮本百合子 「栄蔵の死」
...記憶というものがなくなってもなお何かの楽しみをもって生きつづけることができるものかどうか...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...悩み苦しむ生活のせめてもの楽しみだったかと思われる...
柳田国男 「海上の道」
...楽しみきろうッていうのに...
吉川英治 「大岡越前」
...「お奉行もよいお楽しみができた」と蔭でいっている...
吉川英治 「大岡越前」
...それが楽しみなんで……...
吉川英治 「宮本武蔵」
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