...その楽しみは、自分を愛する幽霊が夜ごと寝ずの番をしてくれる部屋に住むということだった...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「幽霊花婿」
...少しずつ貯金を殖(ふや)して行くのを此上(このうえ)もない楽しみにしていた...
江戸川乱歩 「心理試験」
...甚だ面白かろうと内心楽しみにして...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...その仕事はむしろ楽しみで...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...色々の楽しみを持つことも出来ますが...
津村信夫 「雪」
...楽しみも凡て観察の対象となって...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...また楽しみだった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...コゼットの楽しみは費用のかかるものではなかった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...わずかに書肆(しょし)の来(きた)って旧著の改版を請うがまま反古(ほご)にもすべき旧稿の整理と添刪(てんさん)とに日を送ればかえって過(すぎ)し日の楽しみのみ絶え間もなく思い返されるばかり...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...此の煩累なきものは亦この楽しみもなし...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...轎夫(きょうふ)のがやがや騒(さわ)ぐために大いに楽しみの程度を低(ひく)められる...
新渡戸稲造 「自警録」
...楽しみに待ってなさるけえ」「親孝行もんよ...
火野葦平 「花と龍」
...仮象の恐怖を常に楽しみとして与えるのである...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...せめても一縷(る)の空想を楽しみながら世を去らせてやりたいと思う位だ...
平林初之輔 「犠牲者」
...彼女の楽しみには味もなければ張りもなかった...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...(c)ゆえに自然がこの二つなきところにその労作を楽しみたるは明らかなり(プリニウス)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...将来についてのとりとめのない話をふたりっきりでするのが唯一の楽しみなのであった...
山之口貘 「私の青年時代」
...お草履取なら、身分は軽くても、御馬前で働く時もあるので、末は楽しみだが、その代り生命(いのち)がけの御奉公も、覚悟せねばならぬ...
吉川英治 「新書太閤記」
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