...軈て現われ来るべき大事件は若い好奇心と敵愾心とを極端に煽り立てて...
有島武郎 「かんかん虫」
...山に入る服装は極端に「人としての必要品だけ」を標準として行われる...
石川欣一 「山を思う」
...それは極端にいやな味を持つてゐるが...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...彼の時代にローマの医師たちは瀉血を非常に極端に行なっていた...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...日本の普通の家屋の内部はその装飾の配合が極端に簡素なため...
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」
...しかも極端にほそい小さな両手には...
谷譲次 「踊る地平線」
...一体物事を余り極端に厳重にすると云ふものは厭なものだ...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...私は少年の頃から、極端に言えば、自分の肌を空気に触れさすことを好まない...
外村繁 「日を愛しむ」
...われわれが極端にそうであったとおりに...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...極端に痩せ細った男で...
豊島与志雄 「囚われ人」
...イギリスを必然に二つの極端に導いている...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...時間と地理の観念が極端に薄れて了うのが至極遺憾(いかん)で有ります...
西尾正 「陳情書」
...あの押(おし)きる力は極端に激しく...
長谷川時雨 「松井須磨子」
...満人から極端に侮辱されているのを視るなど...
河本大作 「私が張作霖を殺した」
...……その弱々しい極端にユックリした動作を...
三好十郎 「胎内」
...わたしはむしろ反対の極端に落ちそうな気がする...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...極端に強烈なものであって...
柳田国男 「山の人生」
...極端に紛乱していたが...
吉川英治 「三国志」
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