...実に俺にとって新鮮極まるものだった...
梅崎春生 「蜆」
...ゴリラみたいな醜怪極まる怪物だ...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...気性の敢為な獰猛(どうもう)極まる奴であるが...
橘外男 「雷嫌いの話」
...生の向上発展の極まる所かえって自己矛盾に陥り...
田辺元 「メメント モリ」
...これは今度のことが極まると同時に東京へ電話を懸け...
谷崎潤一郎 「細雪」
...この奇怪極まる山中の...
中里介山 「大菩薩峠」
...これは本当に天然に見られるあの美麗繊細極まる雪の結晶を実験室の中で人工で作る話である...
中谷宇吉郎 「雪を作る話」
...そして凄惨極まる話であります」新庄佐太郎の話は続きます...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...それは全く不安極まる四半刻(しはんとき)(三十分)でしたが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...何の飾りもない殺風景極まるものでした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...それに何ぞや国家的瑞兆だと! 不敬極まる話じゃないか...
久生十蘭 「魔都」
...これじゃまるでわれわれが電報の横取りでもしてるような口調じゃないか、失敬極まる...
久生十蘭 「魔都」
...陰気極まるこの地下の屍体置場に...
久生十蘭 「魔都」
...実に巧妙極まる物が発明されるなどと感嘆する...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...実に奇怪極まる文章で...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...骨肉同志の爭ひはこんなにも酸鼻極まるいやなものだといふことを讀者に知つてもらふために書きました...
吉川英治 「折々の記」
...その意欲を発することは危険極まるものであるはいうまでもない...
吉川英治 「黒田如水」
...複雑極まる勢力と勢力の交錯(こうさく)にあるのであって...
吉川英治 「新書太閤記」
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