...人間らしい英雄を示し得るであらうか? たとへば諸君の軽蔑する「漢楚軍談(かんそぐんだん)」を披(ひら)いて見るが好い...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...清楚(せいそ)甚だ愛すべきものあり...
芥川龍之介 「大正十二年九月一日の大震に際して」
...日本人の趣味が淡泊だとか清楚だとかいうありふれた観察に大なる欠点があるということは僕もかつてこの誌上で述べたことがあると記憶する...
津田左右吉 「芸術と国民性」
...此楚水さんに渡しに行つたのである...
夏目漱石 「それから」
...線の細いエッチングか素描でも見ているような清楚な印象を受けた...
久生十蘭 「蝶の絵」
...楚人乳を穀(こう)虎を於菟という...
南方熊楠 「十二支考」
...百鬼これを畏る〉と『荊楚歳時記』に載せ...
南方熊楠 「十二支考」
...は南楚地方で猪を呼ぶ名だ...
南方熊楠 「十二支考」
...「楚王台上夜琴声(そわうだいじやうのよるのきんせい)」と薫が歌い出したのを...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...清楚(さッぱり)とした装(なり)で飾りけの気もなかッたが...
矢崎嵯峨の舎 「初恋」
...清楚(せいそ)なすがたを...
吉川英治 「上杉謙信」
...荊山楚水(けいざんそすい)ことごとく彼の旗をもって埋め...
吉川英治 「三国志」
...四隣の晋(しん)も楚(そ)も斉(せい)もいちどに起って...
吉川英治 「私本太平記」
...……ですから、あんなあどけない容子(ようす)もありながら、折にふれては、男も及ばない剛毅(ごうき)なところがあったりして、私なども、ままびッくりさせられることがあるのでございます」尼のことばが切れたのは、そのとき当の於通が、ふくさに茶碗をのせ、楚々(そそ)と、友松のまえにそれをささげて来たからであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...新柳の美妓(びぎ)が扇なりに楚々(そそ)と裳(すそ)を曳く...
吉川英治 「松のや露八」
...楚(そ)の屈平を仰ぐ...
吉田松陰 「留魂録」
...そもそもまた孔子が楚の王や令尹(れいいん)にそれほど認められたということは果たして可能であろうか...
和辻哲郎 「孔子」
...葉公の話は楚王が師を興して孔子を迎えたという話をむしろ反証するものである...
和辻哲郎 「孔子」
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