...「トルソオ」をも「アンチノウス」をも打ち棄てゝ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...自分を棄てて行った妹を捜そうともしなかった...
レオニード・ニコラエヴィッチ・アンドレーエフ 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...彼等を島に棄てて行かねばならぬということにきまった...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...彼は筆を棄てて取敢へず其額を携へて文太郎の處へ持つて行つた...
高濱虚子 「續俳諧師」
...または興覚めて棄てちゃったか...
太宰治 「チャンス」
...ほんとうの神秘を見つけるにはあらゆる贋物(にせもの)を破棄しなくてはならないという気がする...
寺田寅彦 「春六題」
...主公の兵車打ち棄てて...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...自分を唾棄する余り...
豊島与志雄 「操守」
...青梅街道というところへ打棄られて...
中里介山 「大菩薩峠」
...こういう人生のきわどい笑いがいつまで続く?棄てられた子の泣くのは悲惨だけれども...
中里介山 「大菩薩峠」
...放棄してしまったのだ」Kは扉に向って笑った...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...自カラ此諸州ヲ支配スルノ権ヲ棄(すて)タルナリ...
福沢諭吉訳 「アメリカ独立宣言」
...何店も半自棄になってゐるせいである...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...然れば我等は暗の業を棄てて光の鎧を着るべし……」「今日は休みなの?」「休むの――」ハルミは暦の破片を掌に丸めながら...
牧野信一 「真夏の朝のひとゝき」
...こはいはでもの事なるを或る人がはやこと切れたる病人と一般に見做(な)し候は如何にも和歌の腐敗の甚しきに呆れて一見して抛棄したる者にや候べき...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...上の岩はもう身方が棄てた...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...「子供を棄てる奴が湯に這入って帰るチウは可笑(おか)しいじゃないか...
夢野久作 「いなか、の、じけん」
...つたない文章が気になりまして何枚ペーパを破り棄てましたことか...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
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