...瑞西あたりの山のホテルを想はせるやうな帝国ホテルは外側から観賞しただけで梓川の小橋を渡り対岸の温泉ホテルといふ宿屋に泊つた...
寺田寅彦 「雨の上高地」
...東京の某大新聞記者町田梓楼氏は...
戸坂潤 「社会時評」
...全集第六巻梓成る...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...梓さんをはじめ五人の顔が不足なく揃ってるし...
久生十蘭 「キャラコさん」
...梓さんがしきりに寝がえりをうつので...
久生十蘭 「キャラコさん」
...独りでいることの嫌いな梓さんが...
久生十蘭 「キャラコさん」
...しずかにね」梓さんは...
久生十蘭 「キャラコさん」
...梓さんは、すっかり落ち着いてニコニコしながらきいていたが、三十分ほど前、ちょっと、といって二階のほうへあがっていったきり、乾燥室へ戻ってこなかった...
久生十蘭 「キャラコさん」
...文(ふみ)を挿(はさ)んだ梓(あずさ)の木を手にした文使(ふづか)いである...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...サクラの桜、カシの橿、キノコの茸、スゲの菅、スミレの菫、フジの藤、クスノキの楠、シキミの樒、ケヤキの欅、ススキの薄、スギの杉、カヤの萱、アズサの梓、ヨモギの蓬、ハジの櫨、カエデの楓、ツキの槻、フキの蕗、ヒノキの檜など、数えればきりがないくらい誤用が多いですね...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...その市井随筆集はつひに上梓の運びに至らなかつた...
正岡容 「下町歳事記」
...私の廿の日上梓した拙劣至極の長編小説「影絵は踊る」の一節には...
正岡容 「大正東京錦絵」
...即沒主觀情詩(梓神子にいはゆる沒理想詩)は...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...実に有難く『沖縄論叢』の上梓(じょうし)もその資を得るためといわれます...
柳宗悦 「沖縄の思い出」
...それでなにか得るものがあるのか」「こいつ」と梓久也が叫んだ...
山本周五郎 「失蝶記」
...二人が左右から梓を押し止めた...
山本周五郎 「失蝶記」
...共にこの渓谷のつめの部落梓山村に入つた...
若山牧水 「木枯紀行」
...直ぐ左手に梓川の思いの外の大きな奔流が岩を越え岸を噛んでいるのに相対したのである...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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