例文・使い方一覧でみる「梃子」の意味


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...梃子で力を加えるとカンタンに物を動かせる...   梃子で力を加えるとカンタンに物を動かせるの読み方

...彼女は心を機転よく働かせる梃子だ...   彼女は心を機転よく働かせる梃子だの読み方

...この問題には梃子をかけて解決しなければならない...   この問題には梃子をかけて解決しなければならないの読み方

...梃子一つで彼に力をもらえるとはありがたい...   梃子一つで彼に力をもらえるとはありがたいの読み方

...梃子の要領で話を進めると、相手が納得することもある...   梃子の要領で話を進めると、相手が納得することもあるの読み方

...また坐り込んでしまって梃子でも動かんという連中もあります...   また坐り込んでしまって梃子でも動かんという連中もありますの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」

...LEVER(梃子(てこ))か...   LEVER)かの読み方
コナン・ドイル 三上於莵吉訳 「暗号舞踏人の謎」

...これで梃子(てこ)入れをすると...   これで梃子入れをするとの読み方
中谷宇吉郎 「老齢学」

...梃子(てこ)としてKの定規(じょうぎ)を取り...   梃子としてKの定規を取りの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...梃子(てこ)でも動かない...   梃子でも動かないの読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...梃子でも動かぬ頑固屋の標本そっくりの課長で...   梃子でも動かぬ頑固屋の標本そっくりの課長での読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...梃子(てこ)でも動かぬ理づめになっていた...   梃子でも動かぬ理づめになっていたの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...次の五騎は大小五個の滑車及び梃子...   次の五騎は大小五個の滑車及び梃子の読み方
牧野信一 「酒盗人」

...その距(きょ)の中に二つの梃子(てこ)のようなものが出ていてそれに触(ふ)れる...   その距の中に二つの梃子のようなものが出ていてそれに触れるの読み方
牧野富太郎 「植物知識」

...僕らは梃子の段取りをした...   僕らは梃子の段取りをしたの読み方
山之口貘 「ダルマ船日記」

...――あの石頭は梃子(てこ)でも動くまいからな...   ――あの石頭は梃子でも動くまいからなの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...梃子(てこ)でも動くものかと肚(はら)をきめたが...   梃子でも動くものかと肚をきめたがの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...こいつを梃子(てこ)にしようと云った...   こいつを梃子にしようと云ったの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...丸太の梃子にとりついていた三人が転びそうになった...   丸太の梃子にとりついていた三人が転びそうになったの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...どっちにしろもうおしまいだ」梃子を入れようと与平が云った...   どっちにしろもうおしまいだ」梃子を入れようと与平が云ったの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...その梃子だろう、杭に使う杉丸太が、石と石の隙間から静かに差し込まれた...   その梃子だろう、杭に使う杉丸太が、石と石の隙間から静かに差し込まれたの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...脛の上に伸びてきた梃子の丸太は...   脛の上に伸びてきた梃子の丸太はの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...「――おれはもうだめだぜ」梃子の丸太に非常な重さが加わり...   「――おれはもうだめだぜ」梃子の丸太に非常な重さが加わりの読み方
山本周五郎 「さぶ」

「梃子」の読みかた

「梃子」の書き方・書き順

いろんなフォントで「梃子」

「梃子」の英語の意味


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