...帝劇の筋書の英訳のやうなものを根気よく筆記した...
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」
...北川氏は根気よくこの小人を手なずけて...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...根気よく一箇年(かねん)ほど...
薄田泣菫 「茶話」
...それでも彼は背中の皮を根気よく撫でゝやりながら...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...それでも彼は背中の皮を根気よく撫でゝやりながら...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...今日は根気よく市街を行乞した...
種田山頭火 「行乞記」
...何分間ぐらいつづけていたかはっきりした記憶はないがかなり根気よくやっていたようである...
寺田寅彦 「自由画稿」
...これを年々根気よくこくめいに持続し繰り返す火事の災害に比すれば...
寺田寅彦 「函館の大火について」
...根気よく愛するようにつとめて御覧なされ...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...それでも根気よくやっていると大豆(だいず)ほどになります...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...能の実演を(なるべく良い技術を数多く)根気よく見なければならぬ...
野上豊一郎 「演出」
...平次とガラッ八は根気よく人の噂を集め続けました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...又耳元で根気よくゴウ...
二葉亭四迷 「平凡」
...その間、根気よく、堀は玄関で馬を乗りまわしていた...
本庄陸男 「石狩川」
...監督アウグスト・ジェニーナは人間再出発の自然的条件として沙漠というものを実に根気よく繰り返し繰り返し見せている...
宮本百合子 「イタリー芸術に在る一つの問題」
...素人でも今の通りなアイスクリームをモット早くモット上等に拵えようと思(お)もえば毛布を蒙せないで茶筒の頭を片手ででも両手ででもグルグルと根気よく廻転(まわ)すのです...
村井弦斎 「食道楽」
...いっそのこと、突っ込もうか」と逸(はや)ったが、王平が、「敵にどんな隙があろうと、ここだけの状況で作戦の機約をかえることはできない」と固く持して、なお根気よく、火の手を待っていた...
吉川英治 「三国志」
...根気よく鳴りをしずめている他(ほか)の者へ...
吉川英治 「親鸞」
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