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伊良子清白 「孔雀船」
...あたしの恐(おそ)ろしい白栲(しろたへ)が...
マルセル・シュヲブ Marcel Schwob 上田敏訳 「癩病やみの話」
...白栲(しろたへ)の袖(そで)著具(きそな)ふ六手腓(たこむら)七に虻(あむ)掻き著き...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...同時村瀬栲亭が藝苑日渉に國號を論じたる條ありて...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...荒栲(あらたへ)ふたたび驚き怖れ...
中里介山 「大菩薩峠」
...女房の荒栲は、縮を小腋(こわき)に当てて、右の手には竹笠を持って、蓑(みの)を着て外へ出て行こうとしているところを描いてあります...
中里介山 「大菩薩峠」
...白栲のきぬの川べに...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...韓國栲衾新羅の埼の...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...目にふるゝ物皆たふとく覺ゆるに白丁のほのめくを見てよめる歌三首かしこきや神の白丁(よぼろ)は眞さやけき御裳濯川に水は汲ますも白栲のよぼろのおりて水は汲む御裳濯川に口漱ぎけり蘿蒸せる杉の落葉のこぼれしを白丁はひりふ宮の垣内にこの日...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...喜多村栲窓(かうさう)等に紹介した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...栲窓は名を直寛(ちょくかん)...
森鴎外 「渋江抽斎」
...敷栲(しきたへ)の枕の下に太刀はあれど鋭(と)き心なし妹(いも)と寝たればこれは香川景樹の有名な歌だが...
柳田国男 「故郷七十年」
...かつて荒栲(あらたえ)を着ていた我々にも...
柳田国男 「木綿以前の事」
...だが自分だけはおそらく栲衾(たくぶすま)の栲であろうと思っている...
柳田国男 「木綿以前の事」
...栲は他の一つの木の種類であったと思う...
柳田国男 「木綿以前の事」
...右の栲布が果してタクと訓(よ)んだか...
柳田国男 「木綿以前の事」
...麻や栲(たえ)を着ていた時代には...
柳田国男 「木綿以前の事」
...その背景には更らに深い霞のおちに赤石連山が白栲(しろたえ)の峰をつらね...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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