...株屋さんって、今日も相場が良いみたいね...
...私、株屋希望なんだけどどうしたらいい?...
...株屋ごとに投資戦略が違うから、よく調べてから相談したほうがいいよ...
...彼女のお父さんは株屋で、家庭内でもずっと株の話題ばかり...
...最近、株屋の先輩に教えてもらって、ちょっとしたお小遣いを増やすことができたんだ...
...その株屋は誰が何と言っても...
芥川龍之介 「海のほとり」
...ところが株屋の方はまたそれがつけ目なので...
芥川龍之介 「妖婆」
...歌詠みから株屋の番頭に轉職した最も若い男とがやつて來た...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...俺は株屋やなんかじゃないから...
高見順 「いやな感じ」
...あんまりお上りになれしませんな」「成る程な」株屋の旦那がそう云った後から...
谷崎潤一郎 「細雪」
...相手が株屋であるのはむしろけつこうなわけですし...
G・K・チェスタートン G. K. Chesterton 村崎敏郎訳 「ブラウン神父の醜聞」
...株屋仲間といったような連中が...
徳田秋声 「足迹」
...大場も株屋で、金融会社をも経営していたが、富士見町は本宅で、鉄の門扉(もんぴ)に鉄柵(てっさく)がめぐらしてあり、どんな身分かと思うような構えだったが、大場その人はでっぷり肥(ふと)った、切れの長めな目つきの感じの悪い、あまりお品のよくない五十年輩の男で、これも花村からの縁(いんねん)で、取引することになり、抱え妓(こ)の公正証書を担保に、金を融通するので、勘定日には欠かさず背広姿で、春よしの二階へ現われるのだった...
徳田秋声 「縮図」
...株屋のように体が閑(ひま)で金にもそう困らない割に絶えず頭脳(あたま)をつかっているものは...
徳田秋声 「縮図」
...イワイと云う株屋がみつかった...
林芙美子 「新版 放浪記」
...御亭主は株屋で、細君は牛屋(ぎゅうや)の女中だそうだ...
林芙美子 「新版 放浪記」
...電報の束が株屋に押し寄せ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「バブル崩壊」
...株屋の社長は心配と不安で半狂乱になりながら...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「バブル崩壊」
...「ピストル程にも物を言ふ株屋町の馬賊で通る男なんだ...
牧野信一 「日本橋」
...株屋が政党などにおちょっかいを出しはじめたら...
三好十郎 「冒した者」
...遂に耐えきれなくなると、室を飛び出して街のあちこちをウロつき歩き、知らない人々の間に立ちまじつたり、又は、知り合つてはいても、この私を三好十郎として知つているのでは無い雜多な人々――その中には電車の車掌がいたり、大工がいたり、職工がいたり、畫家がいたり、ゴロツキがいたり、バクチウチがいたり、株屋がいたり、クツ屋がいたり、浮浪人がいたりするが――そういう人々の顏を見たりそれと話し込んだりしているうちに、ヤットいくらかホッとするのであつた...
三好十郎 「肌の匂い」
...土川春彦は株屋街に関係があり...
山本周五郎 「季節のない街」
...株屋の福原某が発起で英人の設計...
山本笑月 「明治世相百話」
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