...(この咄については『明星』掲載当時或る知人から誤解であると手柬(しゅかん)して訂正されたが...
内田魯庵 「鴎外博士の追憶」
...王柬之の子孫がこんなにまで貧乏になったのか...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「王成」
...そのついでに友人の来書一切(いっさい)を蔵(おさ)めた柳行李(やなぎごおり)を取出しその中から彩牋堂主人の書柬(しょかん)を択(えら)み分けて見た...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...東京なる重井(おもゐ)に柬(かん)して其(その)承諾を受け...
福田英子 「母となる」
...東京の某君に柬せんと欲して徹宵筆を措かず表書を書了る頃...
二葉亭四迷 「旅日記」
...啻(たゞ)に柬牘のみでは無い...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...後に引くべき茶山の手柬(しゆかん)とに徴して思ふ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此書はわたくしが饗庭篁村(あへばくわうそん)さんに借りた茶山手柬(しゆかん)の中の一通である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此小柬は書估文淵堂主人が所蔵の「花天月地」と題する巻子(くわんし)二軸の中にある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは此に其復柬中考証に係るものを節録する...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」さて月日不詳の茶山の柬牘は下(しも)の如くである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは菅茶山の辛巳五月二十六日の書柬に本づいて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...席上課題は「柬友人約中秋飲」で...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...合作の柬牘(かんどく)である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」わたくしは始て抽斎枳園の柬牘を見た...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...尋常の柬牘(かんどく)ではない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...柬蒲塞(カンボチヤ)の踊を賞めたRODIN(ロダン)が...
與謝野寛 「南洋館」
...柬蒲寨(カンボジヤ)などとも交易していた...
吉川英治 「新書太閤記」
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