...よく迷うから、枝道は避けた方がいいよ...
...枝道に入ったら、戻れなくなった...
...ちょっと枝道に逸れてみようかな...
...枝道には危険が潜んでいることもあるから、気をつけて...
...枝道は景色がきれいだけど、道が狭いから運転には注意が必要だ...
...そこには思いがけぬ枝道があるのでもなく...
モオパッサン 秋田滋訳 「ある自殺者の手記」
...それから、枝道を、いくつか通りすぎて、麻ひもが百二十メートルものびたころ、またしても、とつぜん、「ワーッ...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...「わあ、また枝道だ...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...」「枝道が三つもあったし...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...」「じゃあ、小林さん、おれたち、さっきの枝道を、左へまがらないで、右へまがれば、あなの外へ出られたんだね...
江戸川乱歩 「仮面の恐怖王」
...一つ枝道(えだみち)を曲ると...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...横穴や枝道は覚え切れない程あった...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...枝道へはいっていき...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...六メートルごとに枝道があるうえに急な坂になって...
江戸川乱歩 「大金塊」
...いくつも枝道になったところを通りすぎましたが...
江戸川乱歩 「大金塊」
...ひょいと別の枝道へはいってみると...
江戸川乱歩 「大金塊」
...四人がちがう枝道へまよいこんでいるあいだに...
江戸川乱歩 「大金塊」
...枝道に出くわすたびに...
江戸川乱歩 「探偵少年」
...枝道のところへいって...
江戸川乱歩 「探偵少年」
...十国口と箱根口との両端に二ヶ所の停車場(スタンド)があるだけで枝道一本ついてない...
大阪圭吉 「白妖」
...枝道に出会うたびごとに...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...いま自分の立っている枝道へそのままそれてゆこうとした...
山本周五郎 「風流太平記」
...万三郎は枝道のほうへと...
山本周五郎 「風流太平記」
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