...銀一枚賜り候へとのことに御座候...
芥川龍之介 「糸女覚え書」
...一枚残っていたっけ...
犬田卯 「おびとき」
...風邪をひかぬように暖く五枚の毛布にくるまって居る事実に注意せられたい...
海野十三 「心臓盗難」
...数枚の紙幣を持ってきて...
江戸川乱歩 「影男」
...どうやら百枚ちかくなって...
太宰治 「I can speak」
...たといたった一枚だけの硝子板の嵌っている物置を一室に数えるとしても...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...お島は普通の女の四倍も五倍もの十四五枚を一日で仕上げた...
徳田秋声 「あらくれ」
...冬服の気温から単衣一枚の気温に至る間を...
豊島与志雄 「台湾の姿態」
...一側の壁が一枚硝子(ガラス)になっている明るい部屋である...
中谷宇吉郎 「アラスカ通信」
...膳を二三枚蹴飛(けとば)すと...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...癪にさわることに昨日友達五、六人と川崎へ行って一と晩飲み明かして、朝がけに帰って来ると、大変な騒ぎじゃありませんか」「怪我は無かったのか」「お比奈さんと叔母と二人っ切りでしょう、猿轡(さるぐつわ)を噛まされて、押入へ投(ほう)り込まれ、家中を掻き廻したらしいが、叔母の臍(へそ)くりなんかには眼もくれませんよ、もっとも二両二分と、穴のあいたのが五、六十枚、竹筒に入れて枕元の柱にブラさげてありますがね、相手は黒雲五人男だ、からかい面に竹筒を外して、家中にバラ撒いて行ったが、勘定して見ると一文も不足して居なかったなんざ、人を嘗(な)めたものですね」「兎も角も行って見よう、放って置けねえことをしやがる」平次は八五郎を促すように、向う柳原まで飛んで行きました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...二枚のものを書いても林芙美子だし...
林芙美子 「生活」
...だが二枚とも造幣局並みの完品だし...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「謎の四つ指」
...えいやと決心するのに、ほんの一枚、天秤に羽根が欲しかった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...見るものの人間的自主的な判断の必要など七枚...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...はねを二枚切りおとされたときです...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...一挺の櫓と一枚か二枚の継(つ)ぎ矧(は)ぎ帆(ほ)で...
夢野久作 「爆弾太平記」
...襯衣(シャツ)一枚の栖方はたちまち躍るように愉(たの)しげだった...
横光利一 「微笑」
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