...枇杷の実がつぶらに色づいてきた...
種田山頭火 「行乞記」
...枇杷の花がほろ/\こぼれる...
種田山頭火 「其中日記」
...八百屋の店頭に苺や枇杷がならべられて...
種田山頭火 「其中日記」
...オルガンがうたふ枇杷のうつくしさ彼女は笑はない・あれから一年の草がしげるばかり六月二十四日降る...
種田山頭火 「其中日記」
...庭には梅、桜、桃、椿、山吹、夏蜜柑、紫陽花、柘榴(ざくろ)、金木犀、枇杷(びわ)、山茶花等、四季の花が咲く...
外村繁 「澪標」
...又枇杷の実の黄色に熟したるさま...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...枇杷の核は見上るばかりの大木となっていた...
永井荷風 「枇杷の花」
......
長塚節 「長塚節歌集 上」
...厩戸の枇杷がもと...
長塚節 「長塚節歌集 中」
......
長塚節 「長塚節歌集 中」
......
長塚節 「長塚節歌集 下」
...枇杷のうま味は直にわかる...
長塚節 「旅行に就いて」
...枇杷(びわ)だの何だのの缶詰を召上られたが...
額田六福 「解説 趣味を通じての先生」
...しかし夏の枇杷であれば実のないとも限らぬ...
正岡子規 「病牀六尺」
...雕工(ちょうこう)に聞くに山茶と枇杷(びわ)の木の槌で身を打てば...
南方熊楠 「十二支考」
...その森を越えた二人は無言のまま、直ぐ鼻の先の小高い赤土山の上にコンモリと繁った深良屋敷の杉の樹と、梅と、枇杷(びわ)と、橙(だいだい)と梨の木立に囲まれている白い土蔵の裏手に来た...
夢野久作 「巡査辞職」
...枇杷の葉ほどの小硯に...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...「枇杷の木で打たれると...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
