...「霰ふる杵島(きしま)が嶽(たけ)をさかしみと草とりかねて妹が手を取る」(肥前國風土記)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...そのくらゐですから枝(えだ)や葉(は)もおそろしく繁(しげ)りひろがつてゐて朝(あさ)は杵島岳(きしまだけ)を隱(かく)し...
本多靜六 「森林と樹木と動物」
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柳田國男 「大唐田または唐干田という地名」
...以前は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)と伝えていた(木曽路名所図会)...
柳田国男 「年中行事覚書」
...市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)であったというのも...
柳田国男 「山の人生」
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