...そしてかの東山殿(足利義政)の妻として...
吉川英治 「私本太平記」
...東山殿が茶事(ちゃじ)の数寄(すき)を称(とな)えられてから...
吉川英治 「新書太閤記」
...その東山殿の足利(あしかが)文化を...
吉川英治 「新書太閤記」
...東山殿(ひがしやまどの)からの茶が武家一般に伝わって...
吉川英治 「新書太閤記」
...東山殿(ひがしやまどの)の好みと土佐の絵所の比較を論じ...
吉川英治 「新書太閤記」
...東山殿(どの)の銀閣寺であったらしい...
吉川英治 「宮本武蔵」
...さらに、もう一息、山道を登ってゆくと、東山殿の泉は、余りに近すぎて足元の木蔭にかくれ、加茂川の白い蜒(うね)りがずっと眼の下へ寄っている...
吉川英治 「宮本武蔵」
...東山殿(どの)あたりからの名匠の邦画...
吉川英治 「宮本武蔵」
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