...来信が届いたので、後で読んでみます...
...今まで来信がなかったので、心配していました...
...来信には重要な情報が書かれていました...
...来信を確認したら、早めに返信しましょう...
...あの会社から来信が来たらしいけど、内容はまだわからない...
...度々の来信に接して...
太宰治 「二十世紀旗手」
...留置の来信を受取つたら...
種田山頭火 「行乞記」
...牛が貰つたか知ら!(此地方は山家だから牛ばかりだ)今朝はめづらしくどこからも来信がなかつた...
種田山頭火 「行乞記」
...白船老から来信、それは私に三重のよろこびをもたらした、第一は書信そのもの、第二は後援会費、第三は掛軸のよろこびである...
種田山頭火 「行乞記」
...樹明君から来信、すまない、すまない、ほんとうにすまない...
種田山頭火 「其中日記」
...どこかの鐘が鳴る・春寒のシヤツのボタンを見つけてつけた三月十五日来信いろ/\...
種田山頭火 「其中日記」
...そんなにいゝのだらうか!樹明君から来信...
種田山頭火 「其中日記」
...火酒の味!樹明君から来信...
種田山頭火 「其中日記」
...かへつてぼんやりしてゐると、樹明君から来信、今日は御案内があるべきだらう、云々、御案内しようにも出来ませんよといふ...
種田山頭火 「其中日記」
...あはれ!S子から来信...
種田山頭火 「其中日記」
...Kから、予期した如く、来信、あゝすまない/\、さつそく出かける、そして払へるだけ払ふ...
種田山頭火 「其中日記」
...S君から来信、N君と同道して来訪するといふ、待つてゐる...
種田山頭火 「其中日記」
...Sから来信、ありがたう/\、さつそく払ふ買ふ...
種田山頭火 「其中日記」
...健から来信、ありがたうありがたう、キユツと一杯! うまいなあ! 夕はまた街へ出かけて一本仕入れて帰り、チビリ/\、仕事をすました安心と、早く送金してくれた嬉しさとで、ほどよく酔うて、ぐつすり睡つた...
種田山頭火 「松山日記」
...その甥からの来信を私は素子に渡した...
外村繁 「日を愛しむ」
...宇野浩二より来信...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...石井信次から来信...
山本周五郎 「青べか日記」
...伝家の銘刀来信国(らいのぶくに)の三尺二寸という大剣であったという...
吉川英治 「剣の四君子」
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