...この歴史小説は、往古来今の出来事を描いている...
...今週末は、往古来今の偉人たちを紹介する展示会がある...
...彼女は、往古来今についての博士論文を書いている...
...往古来今の文化に興味がある人は、この本を読んでみるといい...
...子供の頃、祖母がよく往古来今の話をしてくれた...
...最古(カンブリア紀)の化石類が海底に沈積して以来今日までに経過したはずの時間と全然一致しない...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...時節到来今宵こそ...
巌谷小波 「こがね丸」
...海底都市が始まって以来今までに一度もなかったことだ...
海野十三 「海底都市」
...そしてそれ以来今日まで約二週間...
海野十三 「大脳手術」
...三千年来今日に至ったところの国家は如何に世が変化しようとも動かぬものである...
大隈重信 「始業式訓示」
...生まれて以来今日(きょう)までいろいろの意味においてそのお扶(たす)けを冠(こうむ)っているのであるがこの観音様はあぶないところを私(わたくし)がお扶けしたのだ...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...何でも正木直彦先生が校長になって以来今の制服になったように記憶する...
高村光太郎 「美術学校時代」
...此(この)家(うち)の最初の主の稲次郎と密通以来今日に到るまで彼女の不届(ふとどき)の数々を烈しく責めた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...古典経済学の成立以来今日に至るまでの経済学の歴史と...
戸坂潤 「技術の哲学」
...元来今日氏が立脚している国民道徳みたいなものにあったと見える)...
戸坂潤 「最近日本の科学論」
...第二の形態は経済学であり(ギリシアに於ては家計理論であったものが十六世紀以来今日の経済学の形をとるようになった)...
戸坂潤 「辞典」
...古来今日まで変らぬ...
中里介山 「大菩薩峠」
...それ以来今までにどんな所行をし続けて来たか...
中島敦 「山月記」
...作者は結婚以来今日まで二十数年間其の間大小様々のことで心を苦しめて来たが...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...三百年以来今日に至(いたり)ては...
福沢諭吉 「旧藩情」
...爾来今日に及んで私は依然大学の講師を勤めているのである...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...昨夏以来今秋までの間に約三百万冊である...
宮武外骨 「一円本流行の害毒と其裏面談」
...それ以来今日まで狂おしくあこがれていたことなどをお告げになることによって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
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