...図556は竹ばかりで出来た柄杓(ひしゃく)で...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...柄杓(ひしゃく)で水を立続けて乳へも胸へもかけられましたの...
泉鏡花 「歌行燈」
...雪舟(せっしゅう)とか光琳(こうりん)とか文晁(ぶんちょう)とか容斎(ようさい)とかいう昔しの巨匠の作に泥(なず)んだ眼で杓子定規に鑑賞するから...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...杓子岳(しゃくしだけ)までも登ったではありませんか...
中里介山 「大菩薩峠」
...あなたはあの杓子の牡兎にお遇ひなりはしませんでしたか?」「とお仰ると……先刻あなたにお会ひした兎のことですか?」牝狐は赤面して...
中原中也 「山間秘話」
...湯口の岩に備えてある柄杓で...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...杓子かへらの形に...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...または猫も杓子(しゃくし)も同じ顔に造ろうと思ってやりかけて見たが...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...「柄杓(ひしやく)は?」「縁側に投ふつてあつたさうで」「昨夜(ゆふべ)は月があつたな」「十三夜ですよ」「その月の良い晩に...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...猫も杓子(しゃくし)も政府の辺に群れ集(あつまっ)て...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...「一寸あのお玉杓子をとって頂戴」命ぜられた品をとって渡すと...
宮本百合子 「或る日」
...そこへ玉子一つに砂糖を大匙に軽く一杯の割ですから五つに五杯入れて木の杓子(しゃくし)でツブツブのないようによく煉(ね)ります...
村井弦斎 「食道楽」
...別にただの御飯へ塩味(あじ)を付けて炊いて火を引く時今の紫蘇の手で揉(も)んだものを早く釜(かま)の中へ入れてお櫃(ひつ)へ移す時杓子(しゃくし)でよく混ぜます...
村井弦斎 「食道楽」
...それをお飯(まんま)の茶碗へ一人前なら八分目位前の晩から水へ漬けておいて朝起きると鍋へ入れて火にかけて食塩を少し入れて沸立(にえた)って来ると杓子(しゃくし)でグルグル掻(か)き廻(まわ)しながらよく煮る事が先ず四十分以上一時間位です...
村井弦斎 「食道楽」
...すくつて杓子を持ち上げると...
カミイユ・ルモンニエエ Camille Lemonnier 森林太郎訳 「聖ニコラウスの夜」
...杓子(しゃくし)を手に持って出て舞うからというなどは...
柳田国男 「山の人生」
...何処からか駈け足で持ってきた竹柄杓(たけびしゃく)の水をごくりと一口飲んでいた...
吉川英治 「宮本武蔵」
...どうぞお茶など一ぷく」「湯柄杓(ゆびしゃく)でか」「ど...
吉川英治 「宮本武蔵」
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