「村里」の意味
村とその周辺の地域
「村里」の例文(場面別)
- 日常会話村里の風景は都会とは全く違って、とても穏やかだ。
- 文学彼の小説には、村里の生活が詳細に描かれている。
- ニュース村里の人口減少が深刻化し、対策が急がれている。
- 旅行ガイドこの地域の村里を巡るツアーは、自然と伝統を体験できる人気のコースです。
小説での「村里」の使い方
...第七 一ヶ月(げつ)五六度(ど)は必(かなら)ず村里(むらざと)を離(はな)れたる山林(さんりん)或(あるひ)は海濱(はまべ)に出(い)で...
關寛 「養生心得草」
...比叡の峰つゞきの裾山が比良岳の方に向つて走つてゐる山麓の村里を過ぎ插秧(さふあう)のをはつたばかりの水田や青蘆の生ひ茂つた汀つたひの街道を走つていつた...
近松秋江 「湖光島影」
...多摩川遠い此村里では...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...村里から机の屋敷へのぼるには...
中里介山 「大菩薩峠」
...あの村里の森の中に今まで潜行していたと見えるが...
中里介山 「大菩薩峠」
...やうやく黄昏の霧が垂れこめて未だ村里には灯も瞬かぬ野中の一本道の...
牧野信一 「バラルダ物語」
...丘の真下にある村里の灯が...
牧野信一 「変装綺譚」
...村里を目がけておし寄せる光景は...
牧野信一 「山男と男装の美女」
...村里やちまたに住んで居る人...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...直接に開墾を意味する村里の名も...
柳田國男 「地名の研究」
...引き返してついに小国(おぐに)の村里に出でたり...
柳田国男 「遠野物語」
...しかし村里の中に入って行くと...
柳田国男 「年中行事覚書」
...辻の立石(たていし)古風なやや大きな村里では...
柳田国男 「年中行事覚書」
...やや東の方へ偏した村里において...
柳田国男 「年中行事覚書」
...これに対して村里に入れば...
柳田国男 「雪国の春」
...首級は村里の辻に梟(か)けならべて...
吉川英治 「三国志」
...それより三里下の村里に降って...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...人影を見ざるも既(すで)に村里に在(あ)るの想(おもひ)をなせり...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
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