...「告子」は、李斯が秦の始皇帝に進言する際に引用したとされる言葉「治国安民、君子之宝也」の中にも登場する...
...蕭何は李斯とともに法家思想を発展させた...
...後年門人の李斯が始皇帝に仕へて宰相になり...
服部宇之吉 「荀子解題」
...荀子の門人中最も異彩を放てる者は前文に擧げた韓非と李斯とである...
服部宇之吉 「荀子解題」
...李斯は秦に客遊し逐客の令下りて逐はれんとし...
服部宇之吉 「荀子解題」
...李斯の著述はないが...
服部宇之吉 「荀子解題」
...李斯の詩書を焚くといふ意見も韓非や商鞅が已に唱へたことで...
服部宇之吉 「荀子解題」
...韓非子(かんぴし)・商鞅(しょうおう)・李斯(りし)らの英傑が刑名法術の政策を用いたからであって...
穂積陳重 「法窓夜話」
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正岡子規 「病牀六尺」
...後進を率ゐんとする者を目して詩道の李斯...
山路愛山 「詩人論」
...然れども荀卿(じゆんけい)性悪を唱へて李斯(りし)書を火にす...
山路愛山 「凡神的唯心的傾向に就て」
...李斯(りし)に命じて...
吉川英治 「三国志」
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