...同年九月には羽後の本荘...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...二里廿九町本荘駅なり...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」釧雲泉の家は当時今の児玉郡本荘町にあつたと見える...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...本荘村の遊が偶(たま/\)正月五日であつたので...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...松本荘一郎氏も播磨出身であった...
柳田国男 「故郷七十年」
...松本荘一郎氏は後に工学博士...
柳田国男 「故郷七十年」
...少し酒が入ると面倒になるらしく、松本を見て、こいつの親爺は知っている、松本荘一郎で、いつか撲ったことがあるというようなことをいい出した...
柳田国男 「故郷七十年」
...本荘(ほんじょう)に対する新荘も同じく追加開墾地である...
柳田國男 「地名の研究」
...その本荘が公田すなわち国の領地である時には荘と言わずに郷(ごう)または保(ほ)という...
柳田國男 「地名の研究」
...本荘(ほんじょう)に対する新荘あるいは別所・別保・別府(符)なども同じである...
柳田國男 「地名の研究」
...羽後(うご)由利郡の本荘(ほんじょう)西方から...
柳田国男 「峠に関する二、三の考察」
...たとえば児玉家の総領は児玉の本荘...
柳田國男 「名字の話」
...生国は奥羽本荘とだけで...
吉川英治 「私本太平記」
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